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クラシック
CDアルバム

ブラームス: 交響曲第1番、ベートーヴェン: 「レオノーレ」序曲第3番

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フォーマット CDアルバム
発売日 2022年08月08日
国内/輸入 輸入
レーベルGrand Slam
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 GS2271
SKU 4573686060645

構成数 : 1枚

【曲目】
(1)ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.68
(2)ベートーヴェン:「レオノーレ」序曲第3番 ハ長調 Op.72a

【演奏】
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
トリノ・イタリア放送交響楽団

【録音】
(1)1952年3月7日/トリノ、Sala del Conservatorio
(2)1952年3月3日/トリノ、Auditorium A, via Montebello

使用音源: Private archive (2トラック、38センチ、オープンリール・テープ)
録音方式:モノラル(ラジオ放送録音)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

フルトヴェングラーとトリノ・イタリア放送響とのブラームス第1番、最良の音質で復刻!
2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ

■制作者より
フルトヴェングラーがトリノ・イタリア放送交響楽団を振ったブラームスの交響曲第1番、1952年3月7日のライヴはカナダ・ロココのLP(2017/1972年)が初出でした。しかし、このLPは極端に出力レベルが低く、宇野功芳著「フルトヴェングラーの全名演名盤」(講談社+α文庫/絶版)の中でも「採るべき何もない」とされていました。その後、CDではいくらかましな音で聴けるようになりましたが、今回入手したテープは間違いなく過去最高の情報量です! これを聴くと、同じ1952年にライヴ録音されたベルリン・フィル、ウィーン・フィルを上回るとまでは言いませんが、かなり肉迫するものだということが実感されるのでしょう。
「レオノーレ」序曲第3番はGS-2048(2010年4月【廃盤】)に世界初出としてCD化したものです。過去には「1952年3月3日、トリノ」と表示されたCDは複数発売されていますが、それらの中身はすべて「1950年7月、アムステルダム・コンセルトヘボウ」です。最近制作されたイタリア国営放送(RAI)の自主制作盤には本物の「1952年3月3日」の演奏が含まれているらしいですが、一般市販CDとしてこのライヴが聴けるのは現在のところGS品番が唯一です。(平林直哉)
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2022/06/27)

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