UK出身の5人組ロック・バンド、スウェード通算9枚目となるスタジオ・アルバムは、盟友Ed Buller(エド・ビューラー)を再びプロデューサーに迎えて制作された。高い評価を得ている回顧録『Coal Black Mornings』や『Afternoons With The Blinds Drawn』の執筆過程を振り返ることで、Brettは人前で演奏するシンガーとしての自分自身を新たに見つめ直し、その多くが『Autofiction』の中に叙情詩のような形で滲んでいる。1stシングル「She Still Leads Me On」は、アルバムのあり方を再構築したというトラック。Brettから、彼の亡き母へ向けて書かれた美しい曲でもある。 (C)RS
JMD(2022/06/28)
UK出身の5人組ロック・バンド、スウェード通算9枚目となるスタジオ・アルバムは、盟友Ed Buller(エド・ビューラー)を再びプロデューサーに迎えて制作された。
高い評価を得ている回顧録『Coal Black Mornings』や『Afternoons With The Blinds Drawn』の執筆過程を振り返ることで、Brettは人前で演奏するシンガーとしての自分自身を新たに見つめ直し、その多くが『Autofiction』の中に叙情詩のような形で滲んでいる。
1stシングル「She Still Leads Me On」は、アルバムのあり方を再構築したというトラック。Brettから、彼の亡き母へ向けて書かれた美しい曲でもある。
「"Autofiction"は僕らのパンク・レコードだ。口笛もベルもない。ただ5人で集まって、不具合や失敗をすべて受け入れていて、バンドがその原始的な混乱をすべてさらけ出したものなんだ」
※日本盤のみボーナストラック1曲収録
発売・販売元 提供資料(2022/06/27)
復活後の4作目、通算9枚目となる4年ぶりのニュー・アルバムは、盟友エド・ビューラーをふたたびプロデューサーに迎えて制作された力強い仕上がりの一枚に。ブレットが亡き母に捧げた軽やかで美しい先行シングル"She Still Leads Me On"を冒頭に据え、若ぶることのない普通にアダルトな在り方が自然体のギター・サウンドにも現れているようで素晴らしい。『Head Music』(99年)以来の最高位となる全英2位を獲得済み。
bounce (C)大原かおり
タワーレコード(vol.467(2022年10月25日発行号)掲載)