サウンドトラック
LPレコード

The Hours (2LP Vinyl)

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フォーマット LPレコード
発売日 2022年09月30日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルNonesuch
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 7559791029
SKU 075597910292

構成数 : 2枚

  1. 1.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      The Poet Acts
    2. 2.
      Morning Passages
    3. 3.
      Something She Has to Do
    4. 4.
      For Your Own Benefit
  2. 1.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      Vanessa and the Changelings
    2. 2.
      I'm Going to Make a Cake
    3. 3.
      An Unwelcome Friend
    4. 4.
      Dead Things
  3. 2.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      The Kiss
    2. 2.
      Why Does Someone Have to Die?
    3. 3.
      Tearing Herself Away
  4. 2.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      Escape!
    2. 2.
      Choosing Life
    3. 3.
      The Hours

作品の情報

メイン
アーティスト: フィリップ・グラス

商品の紹介

現代音楽の巨匠にして20世紀の音楽史でもっとも著名なアーティストの一人、フィリップ・グラス。彼が音楽を手掛け、英国アカデミー賞音楽賞を受賞した、文芸大河ロマン映画『めぐりあう時間たち(原題: THE HOURS)』のサウンドトラックが、初の2枚組アナログ盤となってここに登場する! ヴァージニア・ウルフをモティーフに書かれたベストセラー小説を、スティーヴン・ダルドリー監督、ニコール・キッドマン、ジュリアン・ムーア、メリル・ストリープという豪華共演陣で完全映画化したこの作品をサウンドで見事に彩るフィリップ・グラスの音楽が、今ここにアナログ盤となって蘇る…。

「グラスの叙情的な手法にとって、これほど完璧な映画があっただろうか。彼は自分自身の過去に言及しているが、素材の扱い方によって必然的にその永遠の現在へと変容していく。このような儚い美しさという感覚は、まさに稀有な業績だと言えるだろう」 ─ グラモフォン誌

「シンプルかつ複雑なグラスのスコアは、映画そのものに、そして通常の人生における大小の悲劇や勝利に素晴らしい威厳と深みを与えている」 ─ ガーディアン誌

Nonesuchは、フィリップ・グラスによるサウンドトラック『めぐりあう時間たち(原題: THE HOURS)』を、アルバム発売20周年、そしてフィリップ・グラスの85歳の誕生日のコンサート・シーズンに合わせて、初めてアナログ盤でリリースする。このサウンドトラックは、2002年12月に発売され、アカデミー賞やゴールデン・グローブ賞、そしてグラミー賞へのノミネートを果たし、英国アカデミー賞音楽賞、そしてクラシックBRITを受賞した、まさに名作中の名作といえる作品だ。

スティーヴン・ダルドリーが監督したこの『めぐりあう時間たち』は、力強く、そしてより意味のある人生を追い求める3人の女性の物語だ。1999年にピューリッツァー賞を受賞した、マイケル・カニンガムの小説をもとに、デヴィッド・ヘアーが脚本を手掛けたこの映画は、ニューヨークの書籍編集者(メリル・ストリープ)、カリフォルニアの若い母親(ジュリアン・ムーア)、そして作家のヴァージニア・ウルフ(ニコール・キッドマン)という3人の女性の物語を織り交ぜたものだ。それぞれの物語が絡み合い、最後には驚きに満ちた超越的な認識の共有の瞬間を迎えるのだ。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2022/07/08)

フィリップ・グラスがこの映画のために書き上げたスコアは、ニック・イングマン指揮による、マイケル・ライズマンのピアノとリリック・カルテットによって演奏され、ロンドンのアビー・ロード・スタジオとエア・スタジオでレコーディングが行われた。グラスによるこのスコアは、ドラマチックな3つの物語をまとめあげた作品として高く評価されたこの映画を彩る重要な要素の一つであり、NRPは「長い時間軸の中で繰り広げられるそれぞれの個人的な物語は、このグラスによる音楽的アプローチによって確かな統一感を保持している」と評している。

フィリップ・グラスは今作に関してこうコメントしている。
「これは、芸術と、芸術が人生に与える影響について描いた映画です。ストーリーは非常に複雑で、私が見たところ、音楽がこの映画において非常に重要な役割を担っていました。つまり、映画を見やすくし、理解しやすくし、そして映画に登場する3人の女性のストーリーが別々のもののように感じさせるのではなく、それぞれが結びついているようにするために必要な要素となっているのです。音楽は、この映画をまとめ上げる糸のようなものであるべきものです。感情的な視点が音楽によって伝えられることは間違いありません。音楽は、まるで空に向かって放つ矢のようなものです。そして、全てはそれに続いていくのです」(2/2)
発売・販売元 提供資料(2022/07/08)

The score for the movie adaptation of Michael Cunningham's The Hours, composed by Philip Glass. The music is somewhat continuous, all built upon the same basic motives. The repetition of a three-note phrase is key to the course of the whole, emerging time and time again as the framework for variations around which the rest of the music is arranged. Beyond the simple three-note bits, repetition in general stands as an important part of the music, with the various works eventually dovetailing together in the same basic framework, bringing a sense of return as they come up. The movie features three separate stories of women, all interlinked in the same Virginia Woolf novel, whose lives share recurring themes with one another's. The music stands here to make an auditory note of the parallels with its repetition. The sounds stay relatively mundane for the majority of the work, mirroring the everyday lives which form the basis of the characters' struggles, but it can also go quite dark for periods, touching on the suicidal tendencies held by the various characters in the story. Standing alone, this album might seem rather lackluster with its general sense of dreariness and the unstopping repetitions, despite the prime performance by the Lyric Quartet. Alongside the movie or the novel, however, the score holds a deeper meaning, fitting in with the moods of the story quite well. ~ Adam Greenberg
Rovi

「リトル・ダンサー」のスティーヴン・ダルドリー監督が、ピューリッツァー賞を受賞したマイケル・カミンガムの原作を映画化。ゴールデン・グローブ作品賞・主演女優賞にも輝いた本作のサントラは、現代音楽の巨匠フィリップ・グラスが担当。「ナコイカッツィ」ではヨーヨー・マとのコラボレートを果たしたグラスが、ストリングスによる重厚かつ繊細なスコアを披露している。
bounce (C)星 昭江
タワーレコード(2003年03月号掲載 (P152))

メンバーズレビュー

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“これは繰り返し見て 新たな絆や―共感を見い出せる作品にしたかった”(S.ダルドリー、監督)

恋愛フレ―ズと言うものを検索して読んでいると、人並みの恋愛結婚をして半世紀も生きると、私には心に響くような言葉は見つからない。多分、一文づつ紹介されているからだと思う。自分は言ったこともないのに、下手に文学部心理研を卒業してると、この言葉は多用すると悪い影響力を及ぼすのではないかと斜に構え出す。
映画『めぐり合う時間たち』で、ウルフの絶筆となる遺書を知り得た。年月を重ねる程真価を感じる、最も優れた恋文と私は思う。多数の恋愛書簡を読んでないから、尚更そう思うのかもしれないが、何度も読み返すと、飽きることなどなく、ウルフの真意が彼女の声と共に伝わってくるように感じる、さすが文豪の文章だと思える。
ウルフの遺書が全文引用されているピュリッツァー賞及びペン/フォクナ―賞受賞作品の原作本(マイケル・カニンガム著)もディスクと併売継続されることを期待する。
冒頭のウルフの遺書を読む場面から最後の入水時まで、グラスの音楽は、水面の漣や流れの如く、心象時間の表象である漸進性を体感させながら、映画作品を生命体にするエネルギーだった。
“彼女にとって 自殺は悲劇ではなく―人生を完結させるための決断だった
西洋より日本の文学に近い
人生をまっとうするための手段として自殺がある
つまり彼女の場合 絶望や狂気からの行為ではなかった
だから音楽も従来の死の象徴である必要はなかった
意志で選択された死だ”(P.グラス)

なかなかウルフの著作が読めない。友人が「蚕が桑の葉を食べるように本を読んだよね」と言っていたように、1日2~3冊読んだ小学生時代が嘘のようで懐かしい。
故神谷美恵子が病積学的研究を行った、
ヴァジニア・ウルフVirginia Wolfの祥月命日(1941年3月28日)に。

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