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異論正論

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フォーマット 書籍
発売日 2022年06月17日
国内/輸入 国内
出版社新潮社
構成数 1
パッケージ仕様 新書
SKU 9784106109560
ページ数 191
判型 新書

構成数 : 1枚

まえがき

1 コロナ情報の一元化は急務である
2 近場の良さを知ってみませんか
3 税制も含めた経済論議が急務である
4 野党はもっと本質的な議論を挑むべきである
5 中国の「巡視船」を軽視してはならない
6 新型コロナと緊急事態条項の議論は別にすべきである
7 国民への「お願い」よりも先にやるべきことがある
8 不安ばかり煽るメディアは別の恐怖を忘れていないか
9 主権者が変わらなければ、政治も変わりません
10 外交の場では歴史の素養が求められる
11 「コロナ危機」だけに目を奪われてはいけない
12 コロナ禍で近づく総選挙では何を問うべきか
13 常態化している政治不信を看過してはならない
14 東京の家庭は所得が多いのに日本一豊かではない
15 「そもそも論」を軽視する風潮を憂慮する
16 「いっそ新党を作れ」の声に答える
17 感染症の時代になることを前提に考えよ
18 やはり地方創生しかない
19 地方創生をもとにした成長戦略を推進せよ
20 たまには思いっきり「お国自慢」をしてみよう
21 迫力の無い野党は国のためにならない

あとがき

  1. 1.[書籍]

意見が対立することや面倒な議論を政治家は先送りにしてきた。経済、医療、安全保障等、すべてにおいてツケは溜まっていくばかり。次の世代がその負債を背負わされ、国が滅びていくのを見過ごして良いはずがない。ならば、どんなに煙たがられようとも、異議を唱え、信じる正論を語り続けるしかないではないか――
政界きっての政策通が新型コロナ禍から国防まで直近のテーマをもとに正面から堂々と語る論考集。

作品の情報

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著者: 石破茂

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