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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2010年04月16日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 笠間書院 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784305705068 |
| ページ数 | 586 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
はしがき
凡例
序章
1.本書の目的
2.本書における「言語動態」
3.本書における「首都圏」
4.本書における調査・分析対象の範囲
5.言語研究における首都圏方言研究の位置づけ
6.本書の方法
7.本書の構成
■第1部 「気づき」と言語変化
第1章 「気づきやすさ」と「変わりやすさ」
1.はじめに
2.「気づき」と「変わりやすさ」からみた言語変化事象の分類
3.「気づき」と「変わりやすさ」の観点からみた「とびはね音調」
4.おわりに
第2章 「聞き取りアンケート調査」の有効性と制約
1.はじめに
2.「聞き取りアンケート調査」とは
3.先行研究からみた「聞き取りアンケート調査」の有効性
4.「聞き取りアンケート調査」の制約
5.おわりに
第3章 「気づき」にかかわる言語事象の受容
−山梨県西部域若年層調査を中心に−
1.はじめに
2.「気づき」のない(弱い)言語事象としての非共通語
3.「気づかない非共通語」検討に用いる山梨県若年層調査資料の性質
4.出現率からみた「気づかない非共通語」
5.「歩み寄り」の方法としての非共通語受容
6.まとめ
7.おわりに
第4章 アクセント型の獲得と消失における「実現型」と「意識型」
--外来語アクセント平板化現象から--
1.はじめに
2.「実現形」と「意識形」
3.首都圏西部域若年層における外来語アクセントの「実現型」
4.首都圏西部域若年層における外来語アクセントの「意識型」
5.全体パターンとしての観察--数量化理論第3類による分析--
6.おわりに
第5章 形容詞活用形アクセントの複雑さが意味するもの
--「気づき」と「変わりやすさ」の観点から--
1.はじめに
2.先行研究における形容詞活用形アクセント型の複雑さ
3.首都圏高年層読み上げ式調査による検討
4.聞き取りアンケート調査データによる検討
5.形容詞活用形アクセントの複雑さが意味するもの
6.おわりに
第6章 I類動詞連用形尾高型の消失
1.はじめに
2. I類動詞連用形尾高型について
3.分析に用いるデータの概要
4.高年層データからみるI類動詞連用形のアクセント
5.高校生データからみるI類動詞連用形のアクセント
6.山梨中学生データからみるI類動詞連用形のアクセント
7.3種類のデータからみたI類動詞連用形のアクセント
8.おわりに
■第2部 「とびはね音調」の成立とその背景
第1章 「とびはね音調」とは何か
1.はじめに
2.「〜ナイ?」の問いかけ音調のバリエーション
3.「とびはね音調」成立の背景
4.「とびはね音調」に付与される社会的コメント
5.おわりに
第2章 新しい音調の受容と回避
--「とびはね音調」と「尻上がりイントネーション」--
1.はじめに
2.首都圏高校生調査概要
3.実現音調からみる「とびはね」と「尻上がり」
4.意識調査からみる「とびはね」と「尻上がり」
5.実現音調と意識調査からみる「とびはね」と「尻上がり」
6.「とびはね」と「尻上がり」に対するイメージと採否行動
7.「とびはね」と「尻上がり」の差をどのように考えるか
8.まとめ
9.おわりに
第3章 「とびはね音調」の採否と...
ことばを通じて社会の変化を観察する。
ケータイやインターネットなどメディアの大転換期に生じている日本語や日本語社会の変化。「首都圏」というフィールドに立ち、地域方言と社会方言の両面から、その変化をとらえる。フィールドワークやアンケート調査をもとに「現在進行形」の日本語の「現場」に立ち会う書。
日本語と日本語社会の未来を先取りするために----。

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