ついに出たー!!! 南米サルサの最高峰にして最難関! カラマンドゥカ&メロコチータが名門MAGのオールスターと録音した'69作が待望の初アナログ・リイシュー!!!!
2000年以降発掘が進んだ南米サルサのリイシューワーク。とりわけVAMPI SOULによるシリーズ「GOZALO」はサルサファンに大きな衝撃を与えたが、そのなかでも高い人気を獲得したのが、このカラマンドゥーカ&メロコチータとペルー名門レーベルMAGによるオールスター・ミュージシャンが共演した音源だ。
世界中の多くの国と同様にドゥーワップやカンツォーネにボサノヴァ、そして1964年以降はビートルズからの多大な影響を受けたペルーの首都リマの音楽シーン。一方でMAGレーベルは、独自の路線を切り開いていたジョニー・パチェーコやチャーリー・パルミエリといったNYにおける当時新進気鋭のミュージシャンの動きについても憧れを持ってフォローしていたのだという。本作はそういった流れの中から生まれたブーガルーに敬意を表し、オットー・デ・ロハス(ピアノ)やココ・ラゴス(パーカッション)といったMAGレーベルが誇る精鋭を集め録音したペルー産ブーガルー/デスカルガの金字塔ともいえる一枚だ。
歌手として選ばれたのは、多彩な才能を発揮しラ・ビクトリア地区を代表するアーティストになっていた「メロコチタ」ことパブロ・ビジャヌエバ、そして歌手だけでなくコメディアンとしても活躍していたという「カラマンドゥカ」ほか複数の異名を持つアルベルト・モントロイの二人。活きのいい歌声を聴かせるメロコチタと、模倣芸を得意としていたカラマンドゥカのコミカルな歌い口が、怒涛のバンド・アンサンブルを牽引するレパートリーはまさに捨て曲なし。アルバムのスタートを高らかに告げる「Peruvian Boogaloo」、名曲「Manteca」へのオマージュ「Peruvian Manteca」、超絶ギロからハイテンションで突っ走るデスカルガ「Dale A Los Cueros」、各国のDJに長く愛され続けているスウィンギー・ラテン・キラー「Booga Jazz」、そしてコンガ&ベースのスモーキンなジャム・セッションが渋すぎる「Cuereando」...。
数あるラテンものの中でも内容・レアリティともにトップクラスの大大大名盤。オリジナルを手に入れるのはあまりにハードルが高すぎるだけに、今回の初リイシューはまさに快挙!!!
発売・販売元 提供資料(2022/06/23)