ジャズ界のファースト・レディ、メアリー・ルー・ウィリアムス
75年録音作を180g重量盤にて復刻
ジャズ界のファースト・レディ、メアリー・ルー・ウィリアムス(1910~1981)は、ジャズの進化そのものだった。20年代にピアニスト、作曲家、編曲家としてキャリアをスタートさせた彼女のスタイルは、当初スウィングであったが、40年代にはバップを取り入れ、アヴァンギャルド・ジャズの領域にまで踏み込んだ。それでもなお、彼女がブルース・フィーリングを失わなかったことは、本作に如実に表れている。
アンディ・カーク、ベニー・グッドマン、アール・ハインズ、デューク・エリントン、ディジー・ガレスピーなど多くの有名なビッグバンドに作編曲を提供し、60年代後半から70年代にかけては、聖楽の作曲に力を注いでいた。そして、彼女のジャズ・ミサ曲のひとつはアルビン・エイリーが振り付けを担当。ニューヨークのジャズ・シーンで活躍していたメアリー・ルーは、本作のレコーディングメンバーであるバスター・ウィリアムス、ミッキー・ローカーとライブハウス「クッカリー」で定期的に演奏を重ねていた。
発売・販売元 提供資料(2023/08/29)
Includes great trio cuts w/ Buster Williams (b) and Mickey Roker (d). ~ Ron Wynn
Rovi