クラシック輸入盤プライスオフ期間限定スペシャル・プライス
クラシック
UHQCD

販売価格

¥
5,990
税込

¥ 300(特価)オフ

¥
5,690
税込
還元ポイント

販売中

在庫あり
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット UHQCD
発売日 2022年07月02日
国内/輸入 輸入
レーベルエレクトレコード、東武商事
構成数 5
パッケージ仕様 ボックス
規格品番 ERT1044
SKU 4560250645445

構成数 : 5枚
エディション : Remaster

【曲目】
ベートーヴェン:交響曲全集
<CD1>
交響曲第1番 ([10:37][7:06][3:21][5:46],録音:1961年5月)
交響曲第3番「英雄」 ([14:44][17:34][6:11][12:27],録音:1961年3月)
<CD2>
交響曲第2番 ([11:51][13:05][3:26][6:09],録音:1961年4月20日)
交響曲第6番「田園」 ([8:42][14:25][5:15][3:25][9:46],録音:1961年10月)
<CD3>
交響曲第4番 ([10:15][11:29][6:05][6:49],録音:1962年1月)
交響曲第5番「運命」 ([8:04][10:34][5:55][8:39],録音:1961年8月)
「エグモント」序曲 ([8:20] ,録音:1962年1月11日)
<CD4>
交響曲第8番 ([9:16][3:58][5:05][7:54],録音:1961年5月)
交響曲第7番 ([11:55][9:13][8:15][6:35],録音:1962年1月)
レオノーレ序曲第3番 ([12:47],録音:1962年1月)
<CD5>
交響曲第9番「合唱」(歌唱:ルーマニア語)
([14:57][11:11][15:06][25:47],録音:1961年7月)
「コリオラン」序曲 ([8:23],録音:1961年8月)

【演奏】
ジョルジュ・ジョルジェスク(指揮)
ブカレスト・ジョルジュ・エネスコ・フィル
(第9)エミリャ・ペトレスク(S),マルタ・ケスラー(Ms)、イオン・ピソ(T)、マリウス・リンツラー(Bs)、
ジョルジュ・エネスコ・フィル合唱団(ヴァシリ・パンテア指揮)
ルーマニア放送合唱団(カロル・リトヴィン指揮)

【録音】
1961-62年、ルーマニア文化宮殿ホールにおけるスタジオ・ステレオ録音、エンジニア:Ben Bernfeld

  1. 1.[UHQCD]
  2. 2.[UHQCD]
  3. 3.[UHQCD]
  4. 4.[UHQCD]
  5. 5.[UHQCD]

作品の情報

商品の紹介

ジョルジュ・ジョルジェスクの名盤!
ベートーヴェン:交響曲全集がUHQCD化で復活!
ヴァイオリン両翼配置、全ステレオ・スタジオ録音!

ジョルジュ・ジョルジェスク(1887-1964)は、ルーマニアを代表する大指揮者でジョルジュ・エネスコ・フィルの音楽監督を1920年から1944年までと1954から1964年まで務めました。1918年から1920年にはゲヴァントハウス管の副指揮者としてアルトゥール・ニキシュに直接師事しました。ニキシュに影響を受けた巨匠であり同年代のボールトとも共通するのがヴァイオリンを両翼に配置した古典的演奏スタイルです。1961年から1962年のスタジオ録音。当時ルーマニアはソ連の庇護のもとにありましたが、本国ソ連でも全てがステレオ録音に移行していなかったこの時期に、高水準のステレオ録音でベートーヴェン全集が遺されていたことは驚嘆と喜びを隠せません。この全集についてはDANTE/LYSのCDがありましたが市販LPからの板起こしで2012年に弊社がマスターテープから初の正規CD化(ERT1001廃盤)し大変な反響を呼びました。長らく品切れでしたので、この度マスターに立ち返り新たにマスタリングしなおし、UHQCDで洗い上げた音質で復活します。ジョルジェスクの演奏は、「田園」などクライバー並の超快速で歌心に満ちたもの。リズム感も明快。どこをとってもきびきびしていて聴かせます。エネスコフィルも如何にも鄙びた味わいで、木管の懐かしい響きも心を打ちます。「合唱」はルーマニア語による歌唱となります。研究好きの方にはメンゲルベルクなどを思わせる楽譜の改訂なども興味深いところと言えましょう。
CD日本プレス。美麗夫婦箱5枚組。英語、日本語によるライナーノート付。
東武商事株式会社
発売・販売元 提供資料(2022/06/13)

ニキシュの愛弟子にしてチェリビダッケ、シルヴェストリの大先輩にあたるルーマニアの巨人ジョルジェスクが晩年に遺したこの録音、DANTE / LYSの板起こしやElectrecordから1から3 番のみのCD化があったが日羅共同制作により遂に完全復活となる。迫力十分ながら重さや硬さには偏らず、生気に満ちた躍動感と弦をたっぷり鳴らせた張りのある輝かしいサウンド(両翼配置、ステレオ!)は細部にまで手が行き届いており実に見事!
intoxicate (C)伊藤圭吾
タワーレコード(vol.100(2012年10月10日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
5.0
100%
0%
0%
0%
0%
待望の名盤の復活だ。過去にもLPやDANTEからも発売されていたが、その重量感に満ちた足取り、しかも切れ味鋭い演奏は、まさにベートーヴェンにこそぴったりあうものだ。これを期にジョルジェスクの名がさらに広まることを願ってやまない。






2012/08/25 タツさん
1

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。