大阪を拠点とする男女シンセ・ポップ・デュオ、Still Dreamsが3rdアルバムをリリース!スペインの名門ギター・ポップ・レーベル<Elefant Recoards>から2021年リリースされたミニ・アルバム『Make Believe』に次ぐ本作は、彼らが新たに立ち上げた自主レーベル、Be Here Now Recordsからのリリースによるもの。 (C)RS
JMD(2022/07/06)
大阪を拠点とする男女シンセ・ポップ・デュオ、Still Dreamsが3rdアルバム『New Life』をリリース!
スペインの名門ギター・ポップ・レーベル、Elefant Recoardsから昨年リリースされたミニ・アルバム『Make Believe』に次ぐ本作は、彼らが新たに立ち上げた自主レーベル、Be Here NowRecordsからのリリースによるもの。
SF小説やTVゲーム、80'sポップス~ドリーム・ポップから影響を受けたコズミックでドリーミーな世界観は2022年のモードに鮮やかにアップデートされ、往年の80'sポップスやJ-POPにも通じるような人懐っこいメロディと思わず体でリズムを刻んでしまうようなポップ・センスが覚醒した、待望の3rdフル・アルバム!
先行シングルとして配信されたA2「Stay」は、コズミックなシンセと爽やかなコード感、J-POP~Kero Kero Bonitoとも共鳴するような人懐っこいメロディや、日本語による掛け声が特徴のキュートなドリーム・ポップ・ナンバー。Bananaramaの往年の名曲「Venus」にも通じる80'sポップスをスペーシーかつドリーミーに再解釈した、A3「Shameless」。Scritti Politti~Ice Choirを彷彿とさせる小気味の良いカッティング・ギターとシンセベース、そしてブリッジ・パートでのMaayaのラップが新鮮な、A4「Make Me Loud」。同じく先行シングルとなったA5「Dream Alone」は、Washed OutにCocteau TwinsとMagdalena Bayをマッシュアップしたような、寄せては返すシンセの波と退廃的で甘美な多幸感に脳を溶かされる、彼らの新境地とも言える1曲。小気味の良いアップ・テンポなビートに体を揺らされながらも、M83のような流麗なギター&シンセと美しいメロディに胸を締め付けられるタイトルトラック、B4「New Life」。The Bilinda Butchersにも通じるような美麗ドリーム・ポップとブレイク・ビーツが美しい融合を果たした、B6「Same Blood」等、シンセ・ポップ~ドリーム・ポップ・ファン垂涎の珠玉の12曲入り。
楽曲の世界観とマッチするカラフルでドリーミーなアートワークはパリとソウルを拠点とする新進気鋭のイラストレーター、Solji Leeによる描き下ろし。ミックス・マスタリングは盟友Koji Takagi(Pictured Resort)、デザインはAtushi Murakami(Miles Apart Records)が担当。
発売・販売元 提供資料(2022/06/15)