Rock/Pop
CDアルバム

Born for This Moment

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フォーマット CDアルバム
発売日 2022年07月29日
国内/輸入 輸入
レーベルBMG Rights Management
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 5053881172
SKU 4050538811728

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:57:26

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Born For This Moment

      アーティスト: Chicago

    2. 2.
      If This Is Goodbye

      アーティスト: Chicago

    3. 3.
      Firecracker

      アーティスト: Chicago

    4. 4.
      Someone Needed Me The Most

      アーティスト: Chicago

    5. 5.
      Our New York Time

      アーティスト: Chicago

    6. 6.
      Safer Harbours

      アーティスト: Chicago

    7. 7.
      Crazy Idea

      アーティスト: Chicago

    8. 8.
      Make A Man Outta Me

      アーティスト: Chicago

    9. 9.
      She's Right

      アーティスト: Chicago

    10. 10.
      "The Mermaid" Sereia Do Mar

      アーティスト: Chicago

    11. 11.
      You've Got To Believe

      アーティスト: Chicago

    12. 12.
      For The Love

      アーティスト: Chicago

    13. 13.
      If This Isn't Love

      アーティスト: Chicago

    14. 14.
      House On The Hill

      アーティスト: Chicago

作品の情報

メイン
アーティスト: Chicago

商品の紹介

シカゴが奏でる音楽、それは僕らのサウンドトラック…
1967年の結成以来、半世紀以上にわたり数えきれないほどの名曲を世に送り出し、今もなお精力的に活動を続ける、偉大なる伝説的ブラス・ロック・バンド、シカゴ。時を越えて世界中のファンを魅了し続ける彼らが、2019年に発表したホリデイ・アルバムに続く通算38作目となる最新スタジオ・アルバム『BORN FOR THIS MOMENT』を完成させた!
溢れ出るクリエイティヴィティをサウンドに昇華させる彼らの現在進行形の姿がここにある…!
「今から55年たった後、リスナーのみんなが私たちの音楽と歌詞に何かを感じ取ってくれることを願っている。結局私たちはみんな同じ人間なんだ。みんな人生のある時点で同じような痛みや歓びを何らかの形で経験していて、そこには共通点というものがある。未来のリスナーが、私たちの音楽を聴きながら、こういったすべての感覚を感じとってくれたら最高だよ」 ─ ロバート・ラム

1967年の結成以来、半世紀以上に亘り、コンサートを精力的に続け、世界各地のファンをそのパフォーマンスで魅了し続ける伝説的ブラス・ロック・バンド:シカゴ。現在までにグラミー賞を含む数々の音楽賞を受賞し、11曲のNo. 1シングル、5枚のNo. 1アルバムを発表、現在までの世界での累計アルバム・セールスは実に1億2,000万枚を超える、まさに「伝説」の名にふさわしいロック・バンドだ。度重なるバンド存続の危機に瀕しながらもその度に逞しく蘇生し、今なお全世界で最高のブラス・ロックを鳴り響かせる彼らは、まさに唯一無二の存在だと言えるだろう。

そんな彼らが、2019年に発表したホリデイ・アルバム『CHICAGO CHRISTMAS (A.K.A. CHICAGO XXXVII)』に続き、早くも通算38作目となる最新スタジオ・アルバム『BORN FOR THIS MOMENT (A.K.A. CHICAGO XXXXVIII)』を完成させた。このアルバムは、シカゴというバンドが持つクリエイティヴィティをフルに発揮した、バンドの真骨頂ともいえる姿を捉えた作品だ。

リード・シングルとなる「If This Is Gooodbye」の紛れもないスイングや、決して壊されることのない絆を歌った「For The Love」、パーソナルな物語を深く表現する「Safe Harbour」、家長としての願望を描いた「Make A Man Outta Me」、ロマンチックに回想する「If This Isn't Love」、そして情熱的な輝きを放つ「Firecracker」など、彼らが完成させたこの最新作を聴けば、シカゴという伝説的バンドが21世紀の第一四半期となる現代においても、生き生きとした生命力に溢れ、今まで以上に輝いていることがあはっきりと見えてくるのだ。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2022/06/17)

全14曲の新曲を収録したこの最新作『BORN FOR THIS MOMENT』には、シカゴというバンドが持つ無限の音楽的才能の中で自由にはばたく楽曲力と演奏力、その強みの全てが凝縮されている。今作に関するメンバーのコメントも、その事実を裏付けていると言えるだろう。

「このアルバムが上手くいった大きな理由の一つは、このアルバムをプレイヤーにおいて再生ボタンを押すと、まったく予想していなかったものが聴こえてきて、それでもそのサウンドに音楽的にも感情的にも引き込まれていくような力を持っていることさ」 ─ リー・ラフネイン

「このバンドの素晴らしいところは、楽曲の音楽的内容が歌詞で描かれている感情的な内容の支えにならなくてはいけない、ということをしっかりと理解しているところさ。この二つはとても密接な関係にある。現在に至るまで、シカゴというバンドは究極的に言えば楽曲主導のバンドなのさ。ソングライティングとアレンジが全てなんだ」 ─ ロバート・ラム

「このアルバムを聴いた人は、いろんな面で驚くかもしれないね。何年もかけてシカゴというバンドは進化し続けてきたけど、いつだってこのバンドの核となるのは、ロバートの声と、ソングライティング、そしてジェイムズ(・パンコウ)とリーによるアレンジなんだ。私は自信を持ってこう言えるよ、シカゴは今も完全体で、力強く、そして活気に満ちているってね。シカゴとは、時代を超えた音楽なんだ」 ─ ニール・ドネル(2/2)
発売・販売元 提供資料(2022/06/17)

The last time Chicago released a proper studio album, all the way back 2014, vocalist/guitarist Neil Donell wasnt part of the band. Donell, who stepped into the shoes initially left empty by Jason Scheff but briefly filled by Jeff Coffey, is a legitimate presence on Born for This Moment, taking the lead on over half of the songs on this 2022 album. He doesnt quite sound like Peter Cetera, but he fills that role amiably, even if the sound of Born for This Moment adheres closer to the slick adult contemporary of the Bill Champlin era. This thick studio gloss is not uncommon to latter-day Chicago, and the group do take pains to nod at their earlier, punchier material, along with the hazily focused soft rock of the early 80s, while still taking the time to get a little funky. On such jazz-funk workouts as "Crazy Idea" and, especially, the cornball single "Firecracker" with its "foxy little heart attacker" refrain, Chicago sounds nearly mummified in its attitude and aesthetic, whereas the gentler ballads and sunny pop tunes, like "If This Is Goodbye," are salvaged by their pro polish; theyre echoes of previous, better Chicago tunes, but theyre still pleasingly executed. It may be a relief to hear the soft rock side of Chicago on Born for This Moment, yet these moments also illustrate the records Achilles heel: its an album that attempts to give every kind of Chicago fan a little bit of what they want, which ultimately means that its a lot to absorb in one sitting. ~ Stephen Thomas Erlewine
Rovi

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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活動50周年を迎え、デビュー当初からの三人のメンバーは殿堂入りも果たした。彼らは悠々自適の生活を送っているであろう。だが、私のようなシルバー世代のシカゴ・ファンは、かつて青春期にシカゴを聴いて、計り知れない感動を与えてくれた力強いブラスのアンサンブル・サウンドを、再び聴かせて欲しいと思っているはずだ。さて久しぶりに発売された38作目の本作は、その期待に応えてくれたであろうか?
残念ながら、それは望むべくもなかった。ブラスの録音が余り良くないせいもあるが、ブラスのアンサンブルを前面に出した豪快なサウンドは鳴りを潜め、ポップロックの聴きやすいメロディーに、ワンパターンのブラスの伴奏を被せた楽曲がほとんどで、クリエイティブかつサプライジングなアレンジを聴けなかったのは、寂しい限りだ。もう彼らに余計な期待をかけるのは、やめるべきなのだろうか。そう思って、しばらく本作を聴かないまま数ヶ月が過ぎた。
だが新年を迎え、ふとした拍子に改めて車を運転しながら、このアルバムを十数回聴いているうちに、割と良い曲が揃っていることに気づいた。リーダーのロバート・ラムは相変わらず優れたソングライターだった。名曲「サタデー・イン・ザ・バーク」に匹敵するような親しみやすい曲を、本作でも多数披露している。パンコウとラフネインのブラス・アレンジもワンパターンではあるものの、細部において従来にはない、意表を突いた粋なアンサンブルを聴かせてくれる。歳を重ねることで彼等が作曲とアレンジ面で大きな冒険をしなくなったのは仕方がない。でも、良い曲をファンに提供する努力は怠っていなかった。シングルカットすれば、そこそこヒットしそうな佳曲が盛り込まれているのが分かった。そんな三人をしっかりとサポートする七名のバックミュージシャンも素晴らしい。彼らのおかげで、今でもシカゴは欧米でライブを精力的にこなしているというから、恐れ入る。往年のファンにこそ、リラックスして聴いてほしいと思う。
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