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構成数 : 1
序 章
はじめに/幕末維新期の蒸気船に関する研究動向/本書の課題と分析視角/本書の構成
第一章 芸州浅野家における軍備増強と蒸気船導入過程
はじめに/芸州浅野家の軍備増強と軍制改革/芸州浅野家の財政状況/芸州浅野家における西洋艦船の導入/蒸気船導入による影響/おわりに
第二章 加賀前田家における西洋艦船の導入と運用構想 ―「理想」から「現実」へ―
はじめに/艦船獲得前の構想/発機丸の仕様と活用実態/慶応期における艦船の導入と活用/艦船の運用経費/おわりに
第三章 芸州浅野家における蒸気船運用
はじめに/人材の確保/石炭補給体制/蒸気船の修理体制/おわりに
第四章 長州毛利家における蒸気船運用
はじめに/人材の確保/石炭補給体制/蒸気船の修理体制/おわりに
第五章 幕末期における蒸気船運転と蒸気機関 ―加賀前田家の発機丸を事例に―
はじめに/発機丸航海記録に見る航海の実態/発機丸の蒸気機関について/おわりに
終 章
各章の総括/大名家における蒸気船の導入/大名家における蒸気船の運用/幕末から明治への繋がり―土屋平四郎を事例として―
あとがき
索 引
ペリー来航を機に、加賀前田、芸州浅野、長州毛利家といった諸大名家は、幕府以上に白紙の状態から蒸気船という西洋文明の粋を導入した。しかし、中古品であったり、逆に新機軸すぎて故障時の対応に在来型以上に苦慮したり、石炭補給等の問題にも難渋した。これらの幕末から明治初頭、ひいては明治中期の煉炭導入問題に至る試行錯誤と悪戦苦闘から、日本の近代化の一面を描く。
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2022年04月20日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 清文堂出版 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784792414993 |
| ページ数 | 236 |
| 判型 | A5 |

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