ブラジルのオールドスクール・デスメタルの頂点=KRISIUN(クリジウン)
本物のデスメタルを取り戻す意欲に燃え滾る4年ぶり12枚目の復帰作『Mortem Solis』
KRISIUN(クリジウン)が2018年にリリースした前作『Scourge of the Enthroned』は、デスメタルというジャンルとしては異例の成功を収めた(米国ビルボード・ヒートシーカーズ21位、ドイツ93位、スイス89位など)。その作品に続く12枚目『Mortem Solis』を、ブラジル/サンパウロの3兄弟が発表する。今作は、プロデュースとミックスを担当したMark Lewisの積極的サポートにより、恐ろしいほどに正確なリフと、強靭なサウンドで聴く者を圧倒する内容だ。収録曲の「Serpent Messiah」、「Sworn Enemies」、「Swords into Flesh」、「War Blood Hammer」は、KRISIUNが32年間取り組んできたデスメタルへの誓いであり、妥協なき狂気の音楽性という伝統を引き継いでいる証といえる。ギタリストのMoyses Kolesneは、「俺たちは今作に新鮮なアイデアを持ちこんだ。パンデミックにより2年間活動を停止していたからかもしれないが、俺たちはメタル・シーンがより商業的でコンピューターに頼り切った偽物になりつつあるのを目の当たりにしてきた。長年活動している古いバンドとして、俺たちはリアルであり続ける。それこそが今の俺たちの使命だ。KRISIUNが本物のデスメタルを取り戻すよ」と語る。さらに、「今作は可能な限り残忍なものにするために、不要と思われるものはすべてカットした。コンピューターもクリック・トラックも使わず、全て本物のデスメタルの精神で臨んだ。俺たち3人は、メタルに対して同じビジョンを共有している。KRISIUN は3人による軍隊なんだ。もちろん兄弟として、人間として、そしてミュージシャンとしても進化してきたし、一緒にとても楽しい時間も過ごしてきた。この結束力こそがKrisiunの道、俺たちがこれまで歩んできた道、そしてこれからも歩んでいく道を与えてくれたんだよ」。印象的なアートワークを手がけたのはMarcelo Vasco (SLAYER、DARK FUNERAL、VENOM)。
<KRISIUN>
Alex Camargo - Vocals, Bass
Moyses Kolesne - Guitars
Max Kolesne - Drums
発売・販売元 提供資料(2022/07/01)