| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2022年08月04日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Coviello Classics |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | COV92205 |
| SKU | 4039956922056 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:04:31
【曲目】
レオポルト・モーツァルト:
セレナータ ニ長調 Sign. V 1451 (1762頃)
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:
チェンバロ、ヴァイオリンとチェロのためのソナタ ヘ長調 K.13 (1764)
ミヒャエル・ハイドン:
ディヴェルティメント ニ長調より アンダンティーノ (1764)
ラルゲット Perger Nr. 34 (1763頃)
レオポルト・モーツァルト:
チェンバロ、ヴァイオリンとチェロのための三重奏曲 イ長調 LMV XI:3 (1750頃)
アルペンホルンを伴うシンフォニア・パストラーレ (1755頃)
【演奏】
ヘニング・ヴィークラーベ(トロンボーン、アルペンホルン、指揮)
カプリコルナス・アンサンブル・シュトゥットガルト
【録音】
2021年3月9-11日
シュトゥットガルト、マルティン・ルター福音教会

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ヘニング・ヴィークレーベの管楽器とカプリコルナス・アンサンブル・シュトゥットガルトの古楽の「弦楽三重奏+チェンバロ」による爽やかな演奏。
管楽四重奏。そして冒頭の「セレナータ」とミヒャエル・ハイドンの『抜粋』に、果たして…という危惧をおぼえながら購入しました。
セレナータについては、選択された4つの楽章で、しっかりとした1つの作品の体を成していたので、満足。ミヒャエル・ハイドンは、別々の作品からのコンチェルト楽章の抜粋ですが、アルバムの構成で、トリオソナタの2作品に挟まれた中の管楽器のソロ作品となっているので、似通った2曲ですが、しっかりとアルバムのど真ん中に腰を据えた形に収まっています。
レオポルト・モーツァルト
セレナータ ニ長調 から
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
チェンバロ、ヴァイオリンとチェロのためのソナタ ヘ長調 K.13
ミヒャエル・ハイドン
ディヴェルティメント ニ長調から アンダンティーノ
トランペット協奏曲 ハ長調 P. 34 から ラルゲット
レオポルト・モーツァルト
チェンバロ、ヴァイオリンとチェロのための三重奏曲 イ長調
レオポルト・モーツァルト
アルペンホルンのためのシンフォニア・パストラーレ
ウィーン古典派の空気を存分に感じられる1枚です。
管楽器の作品が、聴く人を野外に連れ出してくれる様です。
演奏も、古楽器にもかかわらず、文句無しの優秀なものです。「アルペンホルンの協奏曲」は今まで録音された音盤のベストとして 自信をもってお薦めできます。
モーツァルト、古典派音楽の好きな方には、要チェックとなるアルバムです!