これが"ジャンル=俺"の第2章!ここ日本でも話題沸騰中!デジタル世代を縦横無尽に爆走するジェネレーションZのクセ強アイコン、オリバー・ツリーがトレードマークだったヘルメット頭とマウンテンパーカーを金髪ロン毛、カウボーイ・ファッションへと変容させ、ぱっつん前髪とサングラスはそのままに、インターネット時代のマルチメディアなポップ・カルチャーのフロンティアを切り拓く?!超待望のセカンド・アルバム『COWBOY TEARS』、配信、CDに続き遂にアナログLPも登場!
ヘルメット頭にド派手マウンテンパーカーにグラサンという奇抜を通り越した"クセが強い"ファッションがトレードマークのカリフォルニアはサンタクルーズ出身のシンガー・ソングライター/プロデューサー/ラッパー/コメディアン/映像作家のオリバー・ツリー。現在までに世界で24億回以上の楽曲ストリーミング数、YouTubeのみで7億3000万回以上の再生数、そしてTIKTOKのフォロワー数は120万以上!ジェネレーションZ、デジタル世代のアイコンとして全米のみならず世界で話題沸騰中の彼が、トレードマークだったヘルメット頭とマウンテンパーカーを今度は、金髪ロン毛、カウボーイ・ファッションへと変容させ、ぱっつん前髪とサングラスはそのままに、自身の第2章をスタートさせた!
最新シングル「Life Goes On」が世界的バイラル・ヒットとなっているオリバー・ツリー。クセが強いヴィジュアルと破天荒なチャレンジで話題を集めがちな彼だが、その真の姿はポップとオルタナティヴ、HIPHOPの交わるポイント、そして芸術とエンターテイメントの融合点をとことん追求する、ジャンルもスタイルも超越したアーティストである。ローファイなインディー・ポップからHIPHOPの要素を取り込んだエレクトロをそのサウンドに反映させ、ライヴ・パフォーマンスやビデオにはコメディからアクション、リアリティTV風の映像や果てはWWFレスリングまでも取り込んでいる彼は、まさに他に追随を許さない唯一無比のジェネレーションZ時代のトリックスター。尽きることのないイマジネーションをフルに駆使しながら彼は、自身が思い描くインターネット時代のマルチメディアなポップ・カルチャーを実現しようとチャレンジしているのだ。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2022/07/01)
その彼の待望のセカンド・アルバム、そのタイトルは『COWBOY TEARS』。これまでのストリート風ヴィジュアルの斜め上を行くカウボーイ・スタイルでの登場だ。馬の代わりに四輪駆動の牡牛型車両にまたがり、彼は新たなるアートのフロンティアを目指すようだ。
「カウボーイっていうのは最もタフな男たちだ。タフな男だって泣いたっていいんだ、つまり、誰だって泣いていいってことなんだ」アルバムのタイトルについてオリバーは説明する。「自分の感情を抑え込むことによって大きな怒りが生まれるが、男たちはそれを良しとする。『COWBOY TEARS』は、感情をさらけだしても、暴力や自傷に走らない形で爆発させることを示す作品なんだ」
アルバムの詳細はまだ明らかにされていないが、ファースト・シングルとなるのは、ローファイでレイドバックしたインディー・ポップ・ナンバー「Cowboys Don't Cry」。映像も重要な要素である彼だけに同時に発表されたオリバー自身が監督を務め、モデル/歌手/女優のベラ・ソーンをフィーチャしたミュージック・ビデオも、典型的なカウボーイ・スタイルをなぞりつつ、人を食ったようなコミカルな面もしっかりと打ち出したいかにも彼らしいものとなっている。
ありとあらゆるスタイルもサウンドもカルチャーも恐れることなく食らい、"ジャンル=俺"と言わんばかりの勢いで自身のアートへとアウトプットしていくオリバー・ツリー。デジタル世代を縦横無尽に爆走するジェネレーションZのクセ強アイコンが目指す新たな"アート"の最前線に注目せよ!(2/2)
発売・販売元 提供資料(2022/07/01)
If you just heard Oliver Tree on the radio or online, youd pick up on his influences, bringing together 90s/2000s pop-punk, grunge, and Brit-pop influences. However, if youve seen his satirical high-concept music videos you know he pairs his often straight-forward and earnestly delivered singer/songwriter anthems with an over-the-top image replete with nerdy bowl-mullet haircut, tiny sunglasses, and what clearly looks like his head CGId onto another persons body. All of which means that Tree is equal parts pop singer and performance artist. Its an intriguing contrast he further pushes on his sophomore album, 2022s country-tinged Cowboy Tears. While nothing here is full-on country music, there are enough twangy acoustic guitars, as well as allusions to wagon wheels and broken hearts that make it feel, at the very least, like a knowing pastiche. If Lil Nas Xs "Old Town Road" was a hip-hop look at country, think of this as a SoCal emo-punk take on the genre. Theres a deliberate nostalgia to Cowboy Tears, as if Tree is crafting sad songs for people who once snubbed Faith Hill and Tim McGraw in favor of blink-182 and now find themselves looking back with an odd fondness for both. ~ Matt Collar
Rovi