書籍
書籍

北欧ケアの思想的基盤を掘り起こす

0.0

販売価格

¥
6,600
税込
還元ポイント

販売中

お取り寄せ
発送目安
2日~14日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

フォーマット 書籍
発売日 2018年03月15日
国内/輸入 国内
出版社大阪大学出版会
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784872595956
ページ数 298
判型 A5

構成数 : 1枚

序章 北欧ケアの思想的基盤を求めて<br>

第1部 在宅ケアから<br>
第1章 在宅ケアの歴史と現在<br>
第2章 在宅介護主義のゆくえ<br>
第3章 家と施設をつなぐもの<br>
第4章 人間的な生の拠り所としての「ホーム」<br>

第2部 ケアの現場から<br>
第5章 高齢者ケアの現場から<br>
第6章 認知症ケアの現場から<br>
第7章 知的障害児・者地域ケアの現場から<br>
第8章 精神科地域ケアの現場から <br>
第3部 北欧ケアの思想的基盤へ<br>
第9章 生活世界ケアという思想 <br>
第10章 生と合理性をつなぐ思想<br>
第11章 ノーマライゼーションという思想<br>
第12章 フェミニズムという思想 <br>

終章 北欧ケアから何を学ぶのか

  1. 1.[書籍]

福祉先進国と呼ばれる北欧諸国は、租税による全住民を対象とする普遍主義モデルの福祉制度をもち、新自由主義やグローバル資本主義の影響下でも柔軟な対応でこれを維持しようとしている。その背景には、医療・介護・リハビリ・介護・保育・教育を含む広い意味での「ケア」について、高い税金を払ってもそれを守るべきという独自の考え方がある。国際的研究ならびに学際的研究を通じて、こうした北欧ケアの思想的基盤を探る。

作品の情報

メイン

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。