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山田方谷ゆかりの群像

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フォーマット 書籍
発売日 2010年04月30日
国内/輸入 国内
出版社明徳出版社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784896197242
ページ数 214
判型 B6

構成数 : 1枚

序 文 (団藤重光)
は じ め に
(一) 山田方谷とは
(二) 藩校及び私塾牛麓舎での教育
(三) 晩年の長瀬塾での教育
第一 山田方谷の一番弟子・三島中洲
(一) 三島中洲の前半生
(二) 二松学舎創設
(三) 三島中洲の学説
(四) 三島中洲の後半生
第二 山田方谷の孫・山田済斎
(一) 若き日の山田済斎
(二) 九州時代の山田済斎
(三) 東京時代の山田済斎
(四) 郷里高梁に帰住する
(五) 山田済斎の友人と家族
第三 阪谷朗廬と山田方谷
(一) 若き日の阪谷朗廬
(二) 方谷との交流、 渋澤栄一との出会い
(三) 朗廬、 広島藩の賓士となる
(四) 明六社に参加、 晩年の朗廬
(五) 阪谷朗廬の系譜を継ぐ者
(六) 「三代の系譜」 と坂田一族
第四 坂田警軒と山田方谷
(一) 方谷、 警軒を閑谷学校に招く
(二) 啓蒙家から政治家へと転身
第五 関藤藤陰と山田方谷
(一) 頼山陽の門弟となる
(二) 福山藩出仕、 蝦夷探査に向かう
(三) 人材育成で藩主を支える
(四) 維新動乱期に奮迅、 方谷との交流
第六 団藤善平と山田方谷
(一) 剣の達人団藤善平の英名録序
(二) 団藤刑法学と陽明学
第七 方谷門下の異才原田一道
(一) 洋学を志し、 オランダで兵学を学ぶ
(二) 二度の渡欧を経て軍制確立に尽力
第八 川田甕江と山田方谷
(一) 苦学し文を以て世に立つ
(二) 幕末の難局に東奔西走
(三) 維新後の川田甕江
第九 留岡幸助、 順正女学校の系譜
(一) 留岡幸助と山田方谷
(二) 福西志計子、 伊吹岩五郎と山田方谷
第十 河井継之助と山田方谷
あ と が き
索 引

  1. 1.[書籍]

三島中洲・山田済斎・阪谷朗廬・坂田警軒・関藤藤陰・団藤善平他、方谷の知友・弟子等10人の人物伝。

作品の情報

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著者: 野島透片山純一

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