こちらの商品は世界同時発売商品のため、セブン-イレブン受け取りサービスのお届けは発売日から3日後以降となります。
クラシック
UHQCD
試聴あり

シークレット・ラヴ・レター [UHQCD x MQA-CD]

4.7

販売価格

¥
3,080
税込
還元ポイント

在庫状況 について

フォーマット UHQCD
発売日 2022年08月19日
国内/輸入 国内
レーベルDG Deutsche Grammophon
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 UCCG-45057
SKU 4988031518212

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:11:29

【曲目】
セザール・フランク(1822-1890): ヴァイオリン・ソナタ イ長調 *
カロル・シマノフスキ (1882-1937): ヴァイオリン協奏曲 第1番 作品35 **
エルネスト・ショーソン (1855 - 1899): 詩曲 作品25 **
クロード・ドビュッシー: 美しき夕暮れ (編曲:J.ハイフェッツ) ***

【演奏】
リサ・バティアシュヴィリ(ヴァイオリン)
ギオルギ・ギガシヴィリ(ピアノ*)
フィラデルフィア管弦楽団**
ヤニック・ネゼ=セガン(指揮**&ピアノ***)

【録音】
2022年4月 ベルリン(*)
2022年1月 フィラデルフィア(** & ***)

  1. 1.[UHQCD]
    1. 1.
      ヴァイオリン・ソナタ イ長調 FWV 8 第1楽章:Allegretto ben moderato
      00:06:07
    2. 2.
      ヴァイオリン・ソナタ イ長調 FWV 8 第2楽章:Allegro
      00:08:00
    3. 3.
      ヴァイオリン・ソナタ イ長調 FWV 8 第3楽章:Recitativo-Fantasia.Ben moderato - Molto lento - a tempo moderato
      00:07:21
    4. 4.
      ヴァイオリン・ソナタ イ長調 FWV 8 第4楽章:Allegretto poco mosso
      00:05:55
    5. 5.
      ヴァイオリン協奏曲 第1番 作品35
      00:25:31
    6. 6.
      詩曲 作品25
      00:16:17
    7. 7.
      美しき夕暮れ L 6 [84]
      00:02:15

作品の情報

商品の紹介

秘めた情熱を神秘に奏でるヴァイオリン。後期ロマン派文学にインスパイアされた作品の耽美と官能の世界。1979年グルジア生まれのトップ・ヴァイオリニスト、リサ・バティアシュヴィリのDG第7作。 (C)RS
JMD(2022/06/22)

秘めた情熱を神秘に奏でるヴァイオリン。
後期ロマン派文学にインスパイアされた作品の耽美と官能の世界。

1979年グルジア生まれのトップ・ヴァイオリニスト、リサ・バティアシュヴィリのDG第7作。
20世紀前半のポーランド音楽界の中心人物、シマノフスキが第一次世界大戦中にウクライナで作曲したヴァイオリン協奏曲第1番は、濃厚な官能性とオリエンタリズムが特徴の彼の代表作のひとつで、象徴主義詩人タドイ・ミチンスキーの詩『5月の夜』にインスパイアされ作曲された。一方、ショーソンが1896年に書いた幻想的な《詩曲》は、ツルゲーネフの小説『愛の勝利の歌』に基づく交響詩として着想されたが、標題は取り去られ初演したイザイに捧げられた人気曲。共演は、シマノフスキのヴァイオリン協奏曲第1番を1924年にアメリカ初演したフィラデルフィア管弦楽団と、その音楽監督ヤニック・ネゼ=セガン。
シマノフスキとショーソンの隠された情熱を縁取るのは、フランクとドビュッシーの作品。フランクの名曲、ヴァイオリン・ソナタは、ヴァイオリニスト・作曲家のウジェーヌ・イザイの結婚祝いとして作曲・献呈された大曲。共演ピアニストはリサ・バティアシュヴィリが設立したジョージア在住の若いアーティストを支援する非営利団体から奨学金を受けているギオルギ・ギガシヴィリ。ドビュッシーの〈美しき夕暮れ〉は、ポール・ブルジェの詩に若きドビュッシーが作曲した初期の歌曲の編曲作品。
ユニバーサル・ミュージック
発売・販売元 提供資料(2022/06/17)

メンバーズレビュー

6件のレビューがあります
4.7
67%
33%
0%
0%
0%
それぞれの作品も演奏もとても良いと思う。そしてディスクの音質も楽曲のニュアンスを伝えており非常に良好である。
2025/06/08 まささん
0
耽美的な曲が3曲(+1)続くと飽きそうなものですが、バティアシュヴィリの伸びのある美音は飽かずに聴かせてくれます。シマノフスキは初めて聴きました。渋くて掴みどころが無いような曲ですが、聴き込むうちに、押しては返す波のようなバティアシュヴィリの音響美に嵌りました。フランクのソナタと詩曲も、バティアシュヴィリの持ち味が発揮されていると思います。ただ、フランクは、少し線が細いような気がして、ピアノ伴奏も少々遠慮がちに聴こえるので、総点は四つ星にしました。
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。