ハノイ・ロックス、アンディ・マッコイのカヴァーアルバム!
ハノイ・ロックスのギタリスト、アンディのソロ作で全曲がカヴァー。直接的なルーツがありつつも、意外な選曲も多数で、アンディのリスナーとしての幅の広さと、特にハノイに通じる哀愁系メロディものは、ソングライターとしてのアンディのセンスとの共通項が垣間見えニヤリとさせられる。一番元ネタ丸出しなのは(6)Ron Wood(1974)、ハノイの持ち味である哀愁のメロディ系は(12)David Bowie(1983)(9)DIVINYLS(1988)に共通性が。(3)Squeeze(1978)(5)Moon Martin(1978)(10)Chris Spedding(1975)このあたりのビートの効いたロック系もまたハノイ的でなるほどとうなずける。意外なのは2000年代の作品も多くカントリー系のバラード(4)Katie Noel & Autumn Brooke(2020)あたり。原曲は、ビルボードカントリーチャート的ミドル・オブ・ザ・ロードないい意味でのベタさたっぷりで、アンディのデカダンさと対極にあるのですが(笑)アンディカヴァー版ではがぜんアルコール度高くやさぐれ加減が実に沁みるのです。 (C)新宿店:村越 辰哉
タワーレコード(2022/09/30)
ハノイ ロックスのギタリスト/ボーカリストとして有名なアンディ マッコイによる中毒性の高いカバーアルバム。レゲエのレジェンド、トゥーツ&ザ・メイタルズ、デヴィッド・ボウイ、80年代のヒットメーカーであるスクイーズ、ロカビリーの女王ワンダ・ジャクソンなどの曲をフィーチャー。
収録楽曲のオリジナルアーティストはこちら
(1) I'm Gonna Roll / Dave Lindholm(2006)
(2) 54-46 That's My Number / Toots and the Maytals(1969)
(3) Take Me I'm Yours / Squeeze(1978)
(4) Miss Tennessee / Katie Noel & Autumn Brooke(2020)
(5) Hot Nite In Dallas / Moon Martin(1978)
(6) I Can Feel the Fire / Ron Wood(1974)
(7) Shot Full of Love / Don Williams(1986)
(8) Solo In Soho / Phil Lynott(1980)
(9) Back To The Wal / DIVINYLS(1988)
(10) Motorbiking / Chris Spedding(1975)
(11) I Couldn't Get It Right / The Climax Blues Band(1976)
(12) China Girl / David Bowie(1983)
(13) Funnel of Love / Wanda Jackson(1961)
(14) Countdown / U.K. Subs(1981)
発売・販売元 提供資料(2022/08/31)