Rock/Pop
CDアルバム

The Alchemist's Euphoria

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フォーマット CDアルバム
発売日 2022年08月12日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルColumbia
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 19658708982
SKU 196587089825

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:38:28

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Alchemist
    2. 2.
      Scriptvre
    3. 3.
      Rocket Fuel
    4. 4.
      Strictly Old Skool
    5. 5.
      Alygatyr
    6. 6.
      AE Space
    7. 7.
      The Wall
    8. 8.
      T.U.E (The Ultraview Effect)
    9. 9.
      Stargazr
    10. 10.
      Chemicals
    11. 11.
      AE Sea
    12. 12.
      Letting Go

作品の情報

メイン
アーティスト: Kasabian

商品の紹介

英国民的モンスター・バンド=Kasabian(カサビアン) 新体制で創り上げた最狂傑作『The Alchemist's Euphoria』

2022年8月に開催されるソニックマニアと、サマーソニック(大阪公演のみ)で約5年振りの来日を果たすUKロックの王者=カサビアンが、通算7作目のニュー・アルバム『ジ・アルケミスツ・ユーフォリア』をリリースする。カサビアンは2004年の衝撃デビュー以来6作のアルバムをリリースし、5作連続で全英アルバム・チャート1位を獲得、また英国のグラミー賞とも称される<ブリット・アワード>での「ベスト・グループ」賞を始めとする数々の音楽賞受賞歴を誇る、英国の国民的ロック・バンド。
UKロックのDNAを引き継ぎながらも、ダンスやサイケデリカ、ヒップホップなど、多様な要素を取り入れたサウンドで人気を博し続けている。2020年にヴォーカルのトム・ミーガンが脱退し、それまでギター、バック・ヴォーカル、そしてソングライティングの要としての役割を果たしてきたサージ・ピッツォーノ(以下サージ)がフロントマンへ躍り出た、新体制で再始動。

ニュー・アルバムについてサージは、「このアルバムがこれまでのアルバムと違うと感じるのは、集まるべくして集まった楽曲による、一体感のある作品だということ。一つの作品として聴きながらマスタリングをする作業は、実に美しい瞬間だった。アルバム7作目の仲間入りにふさわしい作品だー『荒野の七人』だな」と語る。
ニュー・シングル「SCRIPTVRE」は、アデルやドレイクなどのプロデュースにも携わり、UKグライムのプロダクションで知られるフレイザー・T・スミスが手掛けた楽曲。ヒップホップ調のヘヴィーなビートにサージの攻撃的なラップとヴォーカルが合わさった、ライヴ映え必至の楽曲となっている。
新作のリリース直後に、ソニックマニアとサマーソニックへの出演が控えているカサビアン。世界を代表する2大UK音楽フェスティバル<グラストンベリー><レディング&リーズ>のヘッドライナーを務め、世界トップ・クラスのライヴ・アクトとしても高く評価されてきた彼らが、5年振りとなる日本のステージでどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、益々期待値が高まる。
発売・販売元 提供資料(2022/05/13)

2作目『Empire』(2006年)からアルバムが5枚連続で全英チャートNo.1を獲得し、国民的バンドとして人気を博してきたカサビアンだが、一昨年にヴォーカルのトム・ミーガンが脱退。それでも曲作りの要であるギタリストのサージ・ピッツォーノがフロントに立つことで危機的状況を脱し、その後のツアーも成功に導いて、このたび5年ぶりのアルバム完成へと漕ぎ着けた。今回はヒットメイカーのフレイザーT・スミスを共同プロデューサーに招聘して緻密なアレンジを構築。根幹にあるギター・ロックにサージらしいヒップホップやエレクトロなどの影響も投影して仕立てられたエモーショナルなバンド・サウンドには、試練を乗り越えた者たちならではの集中力が宿っている。……と言いつつ日本語の声ネタにはビックリ!
bounce (C)大原かおり
タワーレコード(vol.465(2022年8月25日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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「無二のボーカリストを失って尚進み続ける」という決断を下した彼らは、自分たちを「人造人間(ホムンクルス)を生み出す」という途方もない夢に挑んだかつての錬金術師(アルケミスト)たちに擬えているのかもしれません。本作の楽曲の重々しくも力強い歌詞や星の瞬く夜空を思わせる陶酔的(ユーフォリック)なサウンド、そしてがらくたを組み合わせて人の顔を模したアートワークを見ていると、全ては己の気持ち次第、予期せぬ未来もそう悪くないものだと思わせてくれる気がします。
2023/08/13 かぁるさん
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