書籍
書籍

龍に恋う 四 贄の乙女の幸福な身の上 (4)

0.0

販売価格

¥
748
税込
還元ポイント

販売中

お取り寄せ
発送目安
2日~14日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

フォーマット 書籍
発売日 2022年05月13日
国内/輸入 国内
出版社KADOKAWA
構成数 1
パッケージ仕様 文庫
SKU 9784040744179
ページ数 336
判型 文庫

構成数 : 1枚

目次
序章 秋空乙女と退職宣言
第一章 派遣乙女と絵画の同僚
第二章 女給乙女と先輩探訪
第三章 再会乙女と運命の女
第四章 乙女の憧れと舞踏の夜
終章 色づく乙女と秋の夜長
あとがき

  1. 1.[書籍]

●〇●待望のシリーズ4巻!●〇●

勤め先の先輩である瑠璃子(るりこ)が出奔してしまったーー。折しも、口入れ屋・銀古(ぎんこ)の繁忙期。珠(たま)は瑠璃子の代わりに、秋桜(コスモス)の咲き乱れる洋館での勤めを任される。
珠なりに洋館の"人ならざる者"に真摯に向き合って縁が結ばれ、洋裁を習うことに。銀市(ぎんいち)のシャツを仕立てながら彼を想い、しだいに乙女らしい感情も育んでいく。
銀市も彼女の花開く姿を慈しむ一方、珠がいずれ自分の手を離れる予感と、只人として生きるには強すぎる彼女の贄の力を憂いていた。さらに、瑠璃子失踪の原因となった存在も珠にそそられ……?

●〇●道草家守の新作『青薔薇アンティークの小公女』も2022年5月、同時刊行●〇●

作品の情報

メイン
著者: 道草家守

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。