Rock/Pop
CDアルバム

Happening

0.0

販売価格

¥
2,200
税込
還元ポイント

販売中

在庫あり
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット CDアルバム
発売日 2022年07月15日
国内/輸入 国内
レーベルPlancha
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 ARTPL-173
SKU 4582561397417

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Unwound
      00:00:00

      録音:Studio

      歌: Launder

    2. 2.
      Intake
      00:00:00

      録音:Studio

      歌: Launder

    3. 3.
      Blue Collar
      00:00:00

      録音:Studio

      歌: Launder

    4. 4.
      On a Wire
      00:00:00

      録音:Studio

      歌: Launder

    5. 5.
      Become (feat.Soko)
      00:00:00

      録音:Studio

      歌: Launder

    6. 6.
      Beggar
      00:00:00

      録音:Studio

      歌: Launder

    7. 7.
      Rust
      00:00:00

      録音:Studio

      歌: Launder

    8. 8.
      Withdraw
      00:00:00

      録音:Studio

      歌: Launder

    9. 9.
      Lockwood
      00:00:00

      録音:Studio

      歌: Launder

    10. 10.
      Harbour Mouth
      00:00:00

      録音:Studio

      歌: Launder

    11. 11.
      Chipper
      00:00:00

      録音:Studio

      歌: Launder

    12. 12.
      Parking Lot
      00:00:00

      録音:Studio

      歌: Launder

    13. 13.
      Lantern
      00:00:00

      録音:Studio

      歌: Launder

作品の情報

メイン
アーティスト: Launder

商品の紹介

色褪せることない90年代...号泣必至の轟音。
西海岸はLAを拠点に活動するジョン・カドリップによるソロプロジェクト。盟友デイ・ウェイヴと、マイブラ、ダイヴ等の仕事で知られるソニー・ディペリを迎えた1stフル。純然たる90年代オルタナ、シューゲイザー。それも限りになく90年代に近く、それでいて新たな音楽に出会った時のような感覚もあり、それこそが90年代っぽかったり...ギターの鳴りだけでわかるはず。これは全オルタナ好きに届けたい名作。
(C)渋谷店:武田 晃
タワーレコード(2022/07/22)

90年代ローファイとシューゲイザーが交錯し感情を揺さぶる衝撃のサウンド!オルタナ~シューゲイズ~ドリーム・ポップまでを飲み込む圧巻のデビュー作!
LAを拠点に活動するJohn Cudlipによるプロジェクト、LaunderがGhostly Internationalと契約し、衝撃のデビュー・アルバムを完成。Sonny DiPerri(My Bloody Valentine、Nine Inch Nails、DIIV)が共同プロデュース、エンジニア、ミキサーを担当し、ゲストにフランス生まれのシンガーソングライター/女優のSokoや盟友DIIVのZachary Cole Smithが参加!

オレンジ・カウンティ出身で現在はLAを拠点に活動するJohn CudlipによるプロジェクトLaunder。元々は2019年に友人であるDay WaveことJackson Phillips、フランス生まれのシンガーソングライター/女優のSoko、DIIVのZachary Cole Smith等とのカジュアルなセッションから派生し、Launderへと発展した。約3年の歳月と60曲のデモを経てGhostly Internationalと契約し、遂に完成したのがこのフルレングス・デビュー・アルバム『Happening』である。

共同プロデュース、エンジニア、ミキサーをMy Bloody Valentine、Nine Inch Nails、DIIVなどの仕事で知られるSonny DiPerriが担当し、Chase Meier(ベース)、Bryan DeLeon(ドラム)、Nathan Hawelu(リード・ギター)をレコーディング・メンバーに迎え、Elliott Smithがかつて所有していたカリフォルニア州ヴァンナイスにあるビンテージ・アナログ/モダン・デジタル・レコーディング・スタジオ、New Monkey Studioで録音された。そしてもちろんSokoとZachary Cole Smithがゲスト参加している。

Launderの音楽は当初から予想以上の注目を集めており、Stereogumは「90年代のローファイとシューゲイザーが交差する場所」と評し、Gorilla vs. BearはJohnの「切なさと高鳴るコーラスで、これらの曲をずっと知っていたかのようにすぐに感じさせるようなセンス」に注目し言及している。2020年にライヴを休止し、彼は溢れるアイデアの作曲とアレンジに没頭する。思考をメロディーとテクスチャーに費やし、すべてのリソースが制作のギアに投入され、このアルバムのすべての音、ノイズ、そしてハミングまでもが彼の世界となった。そして完成したのが計13曲のフル・アルバムである。『Happening』は時代を超越し、メロディよりも大きなもの、カタルシスと優しさにフォーカスし、インディ・ロックの偉大なアーティストに敬意を表しながら、現代的で慎重な自省に基づくものであることが分かる。

「EPや7インチのリリースに比べ、より自立した作家へと進化したように感じるが、バンドなしにはこのレコードを作ることはできなかった」「バンドと一緒にリハーサルをすることで、曲に命が吹き込まれ、まるでスイッチが入ったようだった」と彼は言う。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2022/07/20)

冒頭を飾る「Unwound」は出だしにふさわしいパンチと高揚感のあるフックが効いている。この曲の初期のデモを「アリーナ・ロック」と称していたように、ザクザクのギター・リフで空間を埋め尽くす展開が印象的で、Nirvanaの「Serve The Servants」、The Jesus and Mary Chain「Darklands」、The Stone Rosesの「I Wanna Be Adored」などのアルバム・オープニングとして説得力のある楽曲で、彼の若かりし頃の静と剛が交錯するソングライティングを凝縮したまさに序章。故郷のダナポイントで古いギターで書いた孤独への頌歌である「Blue Collar」では、フィードバックがウネリをあげ、奇抜なチューニングで演奏されている。「曲作りの際、催眠状態になるまで30分ほど曲の一部をループさせることがあるが、ここでもそれが起こった。このリフはどこから来たのかわからないけど、このアルバムで最も好きな曲のひとつだよ。」と評している。「On A Wire」では、「あなたのわずかな部分すべて」を思い起こさせ、彼の歌詞のラインがギターの表現に反響し、穏やかな曲調からノイジーなギターを織り交ぜ緩急の効いた展開を見せる。

フランス人アーティストSokoがリード・ヴォーカルをとる「Become」は、きらめきと砕け散るようなギターの間に織り込まれたベースラインにヴォーカルが乗っていく。「この曲は、このアルバムの中で最もコラボレーションが捗った曲で、それがうまくいってとてもうれしかった。」と語っている。アルバム中最も短く甘い曲のひとつである「Chipper」は、うっすらとしたダウンキャストのギター・フレーズに、明晰なポップネスが加わっている。その簡潔な構成は、大胆な自信と飄々とした冷たさの両方を示している。この曲は、儚い欲望を告発するようなラブ・ソングだ。

デビュー作が荒削りな可能性に満ちていることが多い中、Launderは深く研ぎ澄まされたコレクションを作り上げている。本作はプロセス志向のアルバムであると同時に芸術と共に成熟する人の作品であり、スリリングでアンセミックな展開とともに自分の限界に挑戦するソングライターの音である。2020年代のオルタナ~インディ・シーンを牽引することは間違いない大注目の逸材の誕生だ。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2022/07/20)

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。