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用九商店 4 路草COMICS

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フォーマット コミック
発売日 2022年05月
国内/輸入 国内
出版社トゥーヴァージンズ
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784910352367
ページ数 191P
判型 A5

構成数 : 1枚

  1. 1.[コミック]

台湾で最も権威ある漫画賞「金漫賞」受賞作&実写ドラマ化!
かつては「人々につながりを与える場所」であり、「心の拠り所」でもあったよろず屋。
本作は都市化が進み、台湾でも失くなりつつある商店を中心に、日常を懸命に生きる人々の交流、そして一人の青年の学びと成長を描く。

作品の情報

あらすじ
「成功とは目に見えるお金や名声ではなく、その人がどれだけ多くの人を助けたか」

夢なかばで村の再開発責任者、さらには社長の座をも降ろされた恩沛(エンペイ)。
ある男との出会いをきっかけに、恩沛は労働者への不正が横行する会社へ訴訟を起こすことを決意する。
そんななか、両金(リャンジン)は道ならぬ恋に悩む鳳玉(フォンユー)と向き合うため、台北にある鳳玉の自宅へと向かうが……。
幸せの「かたち」とは?
それぞれの思いを胸に、現実から夢への旅路を歩いていく!

メイン

商品の紹介

《用九商店》。台湾の片田舎の架空のよろず屋。人生に必要なもの十のうち九が揃うという。ほどほどがよいから用十にしなかったと、目次の余白に店名の由来が記される。この作品は台湾の漫画家の手によるもので、翻訳漫画。舞台の村は都市生活者には俄に受け入れられないほど昔のまま。そんな村の生活を支えてきたよろず屋の店主が病に倒れ、孫が帰郷して店を引き継ぐところから物語は動く。足りないものを求めて来店する村人と彼らの注文を叶えるために日々奮闘する店主。次第に残されたワンピースを埋めて九を十にしていたのは、商店に集まった人たちのお互いを思う気持ちだったことに気がついていく。
intoxicate (C)高見一樹
タワーレコード(vol.158(2022年6月20日発行号)掲載)

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