フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2022年07月06日 |
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規格品番 |
PCD-25346 |
レーベル |
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SKU |
4995879253465 |
大阪アメリカ村を中心に活動していたグループであるCHIEF ROKKA(SATUSSY、ERONE、DJ KAN)、HEAD BANGERZ(HIDADDY、遊戯、DJ KITADA KEN、MENTOL)、NOTABLE MC(OHYA(だるまさん)、AKIRA(EVISBEATS))(現在は脱退)、そしてILL MINTことMINT(現在は脱退)により結成された韻踏集団、韻踏合組合。2002年にリリースされたファースト・アルバム『Critical 11』が大きな話題となって一躍シーン内にその名を知らしめた韻踏が翌2003年にリリースしたセカンド・アルバム『ジャンガル』がリマスタリング盤としてリリースとなり、アルバムとしては初となるアナログ化も実現!
アルバムの冒頭を飾るタイトル曲"ジャンガル"を筆頭に前作からさらに進化をとげたラップとトラックが各所で話題を博し、音楽専門誌でも高く評価された日本語ラップ史に残る傑作中の傑作であり、結成時のメンバーによる集大成的な初期の韻踏合組合を代表する作品!
青い春と書いて"青春"。
今振り返ってみると、この2枚のアルバムはそんな俺達の青春真っ只中の作品であり、原点だと思う。
ただひたすらバイブスと初期衝動のみで右往左往しながら右脳左脳をフル回転させ韻を踏みまくったアノ時代。つい昨日のことのように思えるが、もう20年も経っていることに自分自身が驚くし、ひたすらオリジナルにこだわって切磋琢磨し結果出すかっ!とメラメラ燃えていたなぁ~と懐かしく思う。
各才能がスパークしてラップとビートが化学反応を起こし、エポックメイキングなアルバムになったことは間違いない。
さらにDJ NAPEYやCMKによるアートワーク、A&Rであった佐藤将(R.I.P.)の尽力もあり、シーンにしっかりと足跡を残せたと思う。
このリリースを機に当時を知るヘッズはもちろん、リリース時には生まれていない10代のリスナーにも、こんな濃いぃぃぃドォォォプなアルバムが、時代があったということを知ってもらい、楽しんでもらえれば幸いである。
平和。
令和4年。
ー韻踏合組合 組合長 SATUSSY
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:57:05
エディション | Remaster
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衝撃のフル・アルバム『クリティカル11』から1年、大阪最強の個性派集団がEPを経て待望のニュー・アルバムをリリース! ナペイに変わりエビスビーツとメントルがトラックを制作、バウンシー&和のオリジナル・トラックを軸に、チームによってカラーを変えるMC陣のキャラも爆発! 個々の持ち味や役割を最高の形で表現したクルー総動員曲“ジャンガル”に涙、涙! 何が飛び出すか、もうこのドキドキの虜!
bounce (C)小笠原 史子タワーレコード (2003年08月号掲載 (P109))
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