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鳥獣戯画研究の最前線 東京美術ピルグリム叢書

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フォーマット 書籍
発売日 2022年04月
国内/輸入 国内
出版社東京美術
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784808712280
ページ数 272P
判型 A5

構成数 : 1枚

  1. 1.[書籍]

作品の情報

メイン
編集: 土屋貴裕

商品の紹介

平安時代末~鎌倉時代初期に描かれたとされる「鳥獣戯画」は、京都・栂尾山高山寺に伝わる絵巻作品。一番有名な甲巻をはじめ全四巻から成り、相当な技術を持つ複数の絵師によると推測されるが具体的な絵師像は明らかになっていない。本書は2022年4月に東京国立博物館で開催された連続講座「鳥獣戯画研究の最前線」に基づき、十二人もの講師による熱い議論をまとめた読み応えのある1冊だ。平成の修理の意義、成立の文化史的背景(「動物たちはどこから来たのか?」他)、同時代の絵画作品との比較検討(宮廷絵師説の可能性、線描や場面展開の妙技 他)、明恵上人の寺である高山寺という「場」の重要性など。「鳥獣戯画」を愛する人にぜひ。
intoxicate (C)佐古麻美
タワーレコード(vol.158(2022年6月20日発行号)掲載)

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