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在庫わずか| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2022年06月09日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Fuga Libera |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | FUG794 |
| SKU | 4589538780210 |
構成数 : 1枚
【曲目】
アルノルト・シェーンベルク(1874-1951):
1. 室内交響曲 第1番 Op. 9
アントン・ウェーベルン(1883-1945):
2-3. 交響曲 Op. 21
シェーンベルク/ハインツ・ホリガー編:
4-9. 6つの小品 (原曲: ピアノのための6つの小品) Op. 19
ウェーベルン:
10-14. 5つの楽章 (弦楽合奏のための) Op. 5
【演奏】
ローザンヌ室内管弦楽団
ハインツ・ホリガー(指揮)
【録音】
2021年2月26-28日
ローザンヌ歌劇場

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大抵は、ベルクも入れて「新ウィーン学派」というくくりになってしまっていると思う。
ここでホリガーは、純粋に2人の比較を試みようとしていると思う。
シェーンベルクの最もウェーベルン的な作品である作品19のホリガー自身による編曲が、続けて入っているのがキモである。
そして最後は、ウェーベルンの作品5の作曲者自身ぬよる編曲である。ブーレーズが最初のウェーベルン全集の最後にこれをもってきたのを思いおこしてしまゔ。
シェーンベルクの作品9は、以前の録音でも遅めだったが、今回はさらに遅くなっている。もちろんホリガーなので粘り気味にはならない。ロマン的な演奏の対極だ。だからこそウェーベルンとの比較が可能なのだ。
最初は、収録時間の短さからなんでベルクを入れないのかと思ったが必要ないのである。