第65回グラミー賞〈年間最優秀アルバム〉受賞作!
これまでの正統派クラシック・ロックから一転し、ロマンチックでドリーミーなポップ・ワールドを展開!エレクトリックなファンクから、しんみり聴かせる素朴なバラードまでを収録した作品。細野晴臣『HOSONO HOUSE』から取ったタイトル/ジャケも話題になりました。(2022年作品)
タワーレコード(2024/06/26)
2019年にリリースしたセカンド・アルバム『ファイン・ライン』が全米含む20カ国以上で1位、全世界累計ストリーミング回数50億回を記録する世界的大ヒットとなり、シングル「ウォーターメロン・シュガー」も全米1位、そして自信初のグラミー賞を受賞した、絶対的ポップ・アイコン=ハリー・スタイルズが、約2年半振り通算3作目のアルバムを発表。 (C)RS
JMD(2022/05/13)
世界的スーパースター=ハリー・スタイルズ、待望の3作目
2019年にリリースしたセカンド・アルバム『ファイン・ライン』が全米含む20カ国以上で1位、全世界累計ストリーミング回数50億回を記録する世界的大ヒットとなり、シングル「ウォーターメロン・シュガー」も全米1位、そして自信初のグラミー賞を受賞した、絶対的ポップ・アイコン=ハリー・スタイルズが、約2年半振り通算3作目のアルバムを発表。4月1日に配信された先行シングル「アズ・イット・ワズ」は全米・全英チャート初登場1位に加え、Spotify トップソング グローバル(週間チャート)でも2週連続1位、また2022年に入りSpotifyにおいて最多デイリー再生回数を記録、Apple Musicでも2022年にリリースされた楽曲としては最多デイリー再生回数を記録するなど、早くも2022年を代表するヒット・ソングとなっている。
現地時間4月15日(金)と4月22日(金)には<コーチェラ・フェスティバル>のヘッドライナーを務め、圧巻のパフォーマンスが世界中で話題に。
新曲も数曲披露し、更に進化したハリーのサウンドに期待値急上昇中!
発売・販売元 提供資料(2022/04/26)
公私共に充実しまくり、スーパースターとして躍進著しいハリーの約2年半ぶりの3作目。アイドル脱皮を宣言するかのようだった前2作での正統派クラシック・ロック志向はやや影を潜めて、もっと自然体で楽しんでいるという印象。引き続きキッド・ハープーン、タイラー・ジョンソンらと共に創造されるのは、ノスタルジックな恋愛映画を思わせるロマンチックでドリーミーなポップ・ワールド。ベン・ハーパー、ジョン・メイヤー、デヴ・ハインズらも参加して、エレクトリックなファンクから、しんみり聴かせる素朴なバラードまで、機知に富んだアドヴェンチャーで楽しませる。細野晴臣『HOSONO HOUSE』から取ったタイトル/ジャケのこじんまりしたイメージとは裏腹に、驚くほど広大でサプライズに満ちたランドスケープが広がっている。
bounce (C)村上ひさし
タワーレコード(vol.463(2022年6月25日発行号)掲載)