史上最悪の連続殺人鬼からの依頼は、たった1件の冤罪証明だった-。注目の作家・櫛木理宇の最高傑作と謳われる同名小説を、日本映画界随一の鬼才・白石和彌監督が実写映画化。音楽を担当したのは、映画『ひとよ』『彼女がその名を知らない鳥たち』『宇宙でいちばんあかるい屋根』、Netflix映画『浅草キッド』、TBS系 火曜ドラマ『ファイトソング』『おカネの切れ目が恋のはじまり』などを手掛ける大間々 昂(おおまま・たかし)。心をざわつかせるスリリングなトラックはもちろん、儚く美しい旋律など本編劇伴の魅力を1枚に凝縮したサウンドトラックとなっている。 (C)RS
JMD(2022/04/26)
阿部サダヲ×岡田健史 驚愕のサイコサスペンスの余韻を味わう1枚
史上最悪の連続殺人鬼からの依頼は、たった1件の冤罪証明だった―注目の作家・櫛木理宇の最高傑作と謳われる同名小説を、日本映画界随一の鬼才・白石和彌監督が実写映画化。鬱屈した日々を送る大学生・雅也のもとに、世間を震撼させた連続殺人事件の犯人・榛村から1通の手紙が届くことから物語が動き出す。一件の冤罪を巡り二転三転する真実、深まる謎―誰も予測できない驚愕のラストが待ち受ける。殺人への底知れぬ欲求を隠しながら、関わるものが皆なぜか魅了され心を許してしまうシリアルキラー・榛村大和役を阿部サダヲ、元優等生ながら受験に失敗したことから殻に籠もり、鬱屈と孤独に苦しむ大学生・雅也役を岡田健史が務め、その危うさを体現する。
音楽を担当したのは、映画「ひとよ」「彼女がその名を知らない鳥たち」「宇宙でいちばんあかるい屋根」、Netflix映画「浅草キッド」、TBS系 火曜ドラマ「ファイトソング」「おカネの切れ目が恋のはじまり」などを手掛ける大間々 昂(おおまま・たかし)。心をざわつかせるスリリングなトラックはもちろん、儚く美しい旋律など本編劇伴の魅力を1枚に凝縮したサウンドトラックとなっている。
発売・販売元 提供資料(2022/04/22)