2021年6月の女王誕生日栄誉賞で、音楽および音楽制作への貢献に対して送られるOBE(大英帝国勲章)を授与されたのちにリリースされる、アラン・パーソンズ名義での約3年ぶりの5作目は、数々の名盤群に携わってきたアラン・パーソンズだから作れるプログレッシヴ、シンフォニック、クラシック・ロックの要素がすべて盛り込まれた、素晴らしいアルバムに仕上がっている。ゲストとしてジョー・ボナマッサ、トミー・ショウ(現スティクス)、デイヴィッド・パック(元アンブロージア)等の多数の豪華ゲストが参加。また、ザ・ロネッツの「ビー・マイ・ベイビー」のカヴァーも収録。 (C)RS
JMD(2022/07/02)
名エンジニア&プロデューサー、アラン・パーソンズ名義での約3年ぶりの5作目。
アラン・パーソンズの音楽キャリアは18歳の時、ビートルズの『アビイ・ロード』でエンジニアとして参加。その後、アル・スチュワート、ザ・ホリーズ、ピンク・フロイド等の名だたるアーティストの作品を通して、名エンジニアとなる。特にピンク・フロイドの名作『狂気』での楽曲「Money」は有名で、1973年に録音されたこの作品では、当時の最先端の録音技術を数多く試し、パーソンズの先進的なアプローチを披露している。世界各国で金賞やプラチナ賞を受賞したほか、エンジニアリングとプロデュースでグラミー賞に10回ノミネートされ、2006年には、アラン・パーソンズ名義のアルバム『ヴァリッド・パス』で最優秀サラウンド・サウンド・アルバムを獲得。
1975年プロデューサー兼ソングライターのエリック・ウールフソンと共にアラン・パーソンズ・プロジェクトを結成。このプロジェクトは、スタジオ・ミュージシャンとヴォーカリストのグループから成り、アランがプロデュースした2つのバンド、パイロットとアンブロージアのメンバーも参加。アラン・パーソンズ・プロジェクトは、勢力的に10枚のアルバムをリリースしたが、米国と英国でトップ20に入るヒット曲を数曲出した後でも、ライヴはほとんど行わなかった。プロジェクトは80年代末に終了したが、2018年『アイ・イン・ザ・スカイ』の35周年記念リマスター版で、ついにグラミー賞の最優秀イマーシブ・オーディオ・アルバムを初受賞する。
2021年6月の女王誕生日栄誉賞で、音楽および音楽制作への貢献に対して送られるOBE(大英帝国勲章)を授与されたのちにリリースされる、アラン・パーソンズ名義での約3年ぶりの5作目は、数々の名盤群に携わってきたアラン・パーソンズだから作れるプログレッシヴ、シンフォニック、クラシック・ロックの要素がすべて盛り込まれた、素晴らしいアルバムに仕上がっている。ゲストとしてジョー・ボナマッサ、トミー・ショウ(現スティクス)、デイヴィッド・パック(元アンブロージア)等の多数の豪華ゲストが参加。また、ザ・ロネッツの「ビー・マイ・ベイビー」のカヴァーも収録。
発売・販売元 提供資料(2022/05/26)