ガーナのキング・オブ・ハイライフことエボ・テイラーがかつて結成したソルトポンド・シティ・バンドによる2022年最新作が登場!!!
1979年にリリースされたエボ・テイラーによるゴスペル・ハイライフ名盤『Me Kra Tsie』を制作時に結成されたコーラス・グループ、ソルトポンド・ベイカーズ・クワイアのバックバンドが前身ではないかと思われるソルトポンド・シティ・バンド。現在はエボの息子でキーボードとリード・ボーカルをつとめるヘンリー・テイラーが率いていて、このたび満を持して8曲入りのアルバムをリリース。
今作は1960年代から70年代初期のダンスバンド・スタイルを踏襲したホーン・アンサンブルが鮮烈で心地良いT-1こそクラシカルなハイライフ・ナンバーだが、エボ・テイラーも客演したアフロビート・ナンバーのT-2、欧米のリバイバル・バンドや、日本ではアジャテなどを彷彿とさせるアフロファンクなT-3やタイトル・トラックのT-5などなど、全編を通してフックやキメがしっかりと効いたファンク、アフロビート色が強めの楽曲が揃っている印象で、DJユースとしても最適。
サブスクやYouTube、InstagramなどのSNSでは、2020年にフィジカル・リリースを果たした同郷ガーナのサントロフィ (=Santrofi) を筆頭に、オサベリマ・ビッグバンド (=Osaberima Big Band) やラヴォルタ・スターズ (=Lavolta Stars) など、スタイリッシュなアフリカンバティックの衣装に身を包んだガーナやナイジェリアの若者たちが、続々とハイライフやジュジュのバンドを結成し、それらがひとつのムーブメントとなっています。ソルトポンド・シティ・バンドもレジェンドとして漏れなくそこに含まれるので、早耳のアフリカ音楽ファンはぜひ今作もチェックしてみてください!
発売・販売元 提供資料(2022/05/02)