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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2022年03月30日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 学文社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784762031557 |
| ページ数 | 216 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
第1章 動き出した新しい科学教育
第1節 スーパーサイエンスハイスクール(SSH)
1.SSH事業の始まり / 2.SSHで変わった科学教育 / 3.SSHの現状
第2節 科学教育の国際化
1.SSHによって動き出した国際化 / 2.日本の高校での科学教育の国際化
第3節 サイエンス・フェア
1.サイエンス・フェアとは何か? / 2.サイエンス・フェアで伸ばしたい力 / 3.サイエンス・フェアの現状
第4節 新しい科学教育
1.探究型学力の追求(課題研究の取組) / 2.国際科学交流 / 3.国際共同課題研究
/ 4.教員ネットワーク
Column1 立命館高等学校における取組
Column2 早稲田大学本庄高等学院における取組
Column3 奈良女子大学附属中等教育学校における取組
第2章 グローバル人材を育てるサイエンス・フェア:多文化間共修論から考える
はじめに
第1節 日本における近年のグローバル人材育成論
1.グローバル人材育成がなぜ必要とされるのか / 2.グローバル人材の定義が示すもの
/ 3.グローバル人材育成手法としての多文化間共修
第2節 多文化間共修論からみたサイエンス・フェア
1.「異なる文化」をどう捉えるか / 2.異文化感受性の発達を段階として捉える
/ 3.多文化環境での「うまくいかない経験」から学ぶために / 4.安心して挑める多文化間環境を創るために
おわりに
Column4 文化の氷山モデル
Column5 STARS
Column6 グラウンド・ルールづくり
第3章 サイエンス・フェアのための英語教育
第1節 サイエンス・フェアのための英語教育実践,20年間の変遷
1.2002~2004年,国際化以前 / 2.2005~2006年,暗中模索の時代
/ 3.2007~2010年,プレゼンテーションを軸とした英語授業改革
/ 4.2011~2014年,ゴールは研究発表から質疑応答へ
/ 5.2015年~,国際的な研究発表会での積極的な質疑 / 6.世界の舞台でリーダーシップを
第2節 サイエンス・フェアでの課題研究発表に必要な英語力
1.研究発表に必要な英語での発表力の養成 / 2.質疑応答に必要な英語力の養成
第3節 新しい国際科学教育:オンラインでのサイエンス・フェアに必要な力
1.オンライン国際科学交流において必要な力
第4章 サイエンス・フェアのための情報教育
第1節 今まで,そして現状の情報教育
1.指導要領の情報科が求める力 / 2.情報科の現実 / 3.SSHが変えた情報教育
/ 4.他教科における表現活動
第2節 コロナ禍によって変わろうとしている情報教育
1.オンライン授業の開始 / 2.サイエンス・フェア・国際交流の動き / 3.AACSの実施
/ 4.Withコロナの動き / 5.わかったこと
第3節 ポストコロナの情報教育
1.情報教育に盛り込むべきもの / 2.ポストコロナにおける教育効果の高い国際フェアを目指して
Column7 半田高校小澤先生のご感想
第5章 サイエンス・フェアのための理科教育
第1節 国際比較調査にみる生徒の現状
1.国際数学・理科教育調査(TIMSS) / 2.学習到達度調査(PISA)
第2節 学習指導要領が求める力
1.新学習指導要領における「探究」の取組 / 2.探究のプロセス / 3.「理数探究」の設置
/ 4.大学入試で求められる力
第3節 海外のサイエンス・フェアへの参加
1.台湾のサイエンス・フェアへの参加 / 2.国際科学コンテスト出場-準備・発表・イベ-<...

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