| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2022年04月22日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | インプレスコミュニケーションズ |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784295406679 |
| ページ数 | 224 |
| 判型 | 188×130(mm) |
構成数 : 1枚
はじめに コロナ後の不透明な時代、東京はどう変わっていくのか
CHAPTER 1 2030年 東京 独自の進化を遂げる東京の都市空間 (市川宏雄)
大規模な再開発プロジェクトが、複数・同時並行で進められているのは世界で東京だけ
2023年、虎ノ門・麻布台に、緑豊かな住空間が出現
2030年代、帝国ホテル建て替え+超高層ビル出現で、日比谷・内幸町周辺の風景が一変
2040年代を見据えた拠点づくり。新宿グランドターミナル構想。新宿駅東西に超高層ツインタワーが誕生
2040年、お江戸・日本橋の風景が復活!? 高さ284mの超高層ビルも出現する日本橋再生計画
CHAPTER 2 2030年 東京 東京一極集中の是非。地方との関係 (市川宏雄)
コロナ禍でテレワークが進んでも、多くの企業は東京から離れなかった
コロナ禍で東京は若干の転出超過となり、東京圏では10万人弱の転入超過に
コロナ禍の2020年。東京の人口は都心部と周縁部で増加
東京一極集中を支えている最大勢力は、地方から転入してくる20 ~24歳女性
東京一極集中が、日本経済を支えている
東京が潤えば、地方が栄える。東京・地方・中央政府の関係
リニア新幹線が開通すれば、人口4900万の巨大経済圏が生まれる
補完関係にある東京と名古屋は、共存共栄が可能
CHAPTER 3 2030年 東京 海外ライバル都市との競争 (市川宏雄)
世界の都市総合力ランキングで、国際社会における東京の立ち位置を見る
GPCI(都市総合力ランキング)で、東京はロンドン、NYに次いで世界第3位
COVID-19によるGPCIの変化
東京は、香港に代わって、アジアの国際金融センターになれるか
東京は、都市総合力でアジア随一。優秀な人材とワークプレイスの確保が課題
東京は旅行者の受入環境が抜群。ハイクラスホテルとナイトライフが課題
東京はアジアで最も住みやすい街。都市内交通の快適化が課題
東京、シンガポール、香港、上海。アジアの国際金融センターはどの都市が担うべきか
「国際金融都市・東京」を実現すれば、日本経済は力強く再生する
CHAPTER 4 2030年 東京 世界一100年企業が多い都市・東京の理由 (宮沢文彦)
CHAPTER 5 2030年 東京 地震、豪雨、感染症……。東京のリスクマネジメント (市川宏雄)
CHAPTER 6 2030年 東京 未来の東京をつくる、新しい働き方・企業経営 (対談:市川宏雄 × 宮沢文彦)
おわりに 東京という街はなぜ、成長することをやめないのか
NYでも北京でもない 東京が世界都市として繁栄する理由とは?
コロナ禍の2年間においても、都内各地の再開発プロジェクトの多くは変わらず進行中、人々の地方移住もほとんど起こらず、「東京一極集中」は変わらないままです。
東京にはなぜ、それほどのパワーがあるのか。そしてこの東京には、これから先どんな未来が待ち受けているのか。
本書では、都内各所で進められている大規模プロジェクト、各地方との関係、海外ライバル都市との競争、災害リスクマネジメントなどについて、各種データから分析・検証することによって、東京の未来を予想します。
東京で働くビジネスマンにとって、5年後、10年後を生き抜くヒントとなる一冊です。

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