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Rock/Pop
UHQCD
ア・ライト・フォー・アトラクティング・アテンション
★★★★★
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4.5

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商品の情報

フォーマット

UHQCD

構成数

1

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

-

発売日

2022年06月15日

規格品番

XL1196CDJP

レーベル

SKU

4580211855706

作品の情報
メイン
アーティスト
オリジナル発売日
2022年06月15日
商品の紹介
破格の新バンド、ザ・スマイル
1stアルバム発売決定!!

レディオヘッドのトム・ヨークとジョニー・グリーンウッドがサンズ・オブ・ケメットのトム・スキナーと結成した破格の新バンド、ザ・スマイルが遂にデビュー・アルバム『A Light For Attracting Attention』をリリース!!
イギリスの詩人テッド・ヒューズの詩から取ったというバンド名を掲げ、2021年5月にグラストンベリーのサプライズ・ゲストとしてその存在が明らかになった後、怒涛のシングル攻勢、ソールドアウトとなった24時間3連続公演ライヴの世界同時配信など大きな注目を集めてきた3人が満を持して世に放つ本作。
アグレッシヴなポスト・パンクでリスナーを驚かせた「You Will Never Work In Television Again」、甘美なアフロ・チューン「The Smoke」、トム・ヨークがパンデミック後に初めて公衆の場で披露した「Free In The Knowledge」といった先行曲に加え、レディオヘッドやアトムス・フォー・ピースのライヴで披露されながらも公式にリリースされてこなかった幻の楽曲「Skrting On The Surface」と「Open The Floodgates」が遂に音源化!
アルバムは盟友ナイジェル・ゴドリッチがプロデュースとミキシングを務め、名匠ボブ・ラドウィッグがマスタリングを担当。またロンドン・コンテンポラリー・オーケストラによるストリングス、バイロン・ウォーレン、テオン&ナサニエル・クロス、チェルシー・カーマイケル、ロバート・スティルマン、ジェイソン・ヤードといった現代UKジャズ奏者たちによるフル・ブラス・セクションが参加した全13曲を収録。
日本盤CDは高音質UHQCD仕様で解説および歌詞対訳が封入され、ボーナス・トラックを追加収録。
発売・販売元 提供資料 (2022/04/21)
収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 00:58:34

    • 1.
      [UHQCD]
      • 2.
        THE OPPOSITE
        00:03:06
      • 3.
        YOU WILL NEVER WORK IN TELEVISION AGAIN
        00:02:47
      • 4.
        PANA-VISION
        00:04:08
      • 6.
        SPEECH BUBBLES
        00:04:16
      • 7.
        THIN THING
        00:04:30
      • 8.
        OPEN THE FLOODGATES
        00:04:29
      • 9.
        FREE IN THE KNOWLEDGE
        00:04:12
      • 10.
        A HAIRDRYER
        00:05:17
      • 11.
        WAVING A WHITE FLAG
        00:03:47
      • 12.
        WE DON'T KNOW WHAT TOMORROW BRINGS
        00:03:16
      • 13.
        SKRTING ON THE SURFACE
        00:05:36
      • 14.
        OPEN THE FLOODGATES (LIVE FROM MAGAZINE LONDON) (BONUS TRACK FOR JAPAN)
        00:05:07
レビュー
  • レディオヘッドのトム・ヨークとジョニー・グリーンウッドが、サンズ・オブ・ケメットなどで活躍するドラマーのトム・スキナーと組んだ新バンドの初アルバム。過去にレディオヘッドやアトムス・フォー・ピースのライヴで演奏されたことのある"Skrting On The Surface"や"Open The Floodgates"も含むため、それらのバンドの新作として受け止めても差し支えない側面はあろうが、看板へ掛け替えたことによって本人たちの創作に対するフットワークが軽くなったのは明白だろう。怒涛のシングル攻勢で繰り出されたポスト・パンク調の"You Will Never Work In Television Again"、アフロビートの"The Smoke"なども改めてアルバムとしての興奮度に寄与している。ジャズ畑のホーンズを動員した意味も光る快作だ。
    bounce (C)轟ひろみ

    タワーレコード (vol.463(2022年6月25日発行号)掲載)

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