フォーマット |
CD |
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構成数 |
3 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2022年08月04日 |
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規格品番 |
PROSP0042 |
レーベル |
|
SKU |
4270002928336 |
ゲッティンゲン交響楽団と、2018年から首席指揮者を務めるニコラス・ミルトンによる、ブラームスの交響曲全4曲と『大学祝典序曲』。ゲッティンゲンはブラームスが学生時代に滞在し、ヨアヒムと一緒に大学の授業も受けていたゆかりのある土地で、ここで耳にした学生歌が『大学祝典序曲』に使われることになります。
この地にブラームスの生前から存在する老舗オーケストラであるゲッティンゲン響が、現代の空気のなかで奏でる注目のブラームス。堂々としたテンポ設定による第1番、軽やかに華麗に聴かせる第2番、はっとするような明るさを持つ第3番、濃厚に歌いながらも瑞々しさを失わない第4番。最新録音の美しさもあいまって、新しいブラームスの魅力を提示する注目のセットとなっています。
キングインターナショナル
構成数 | 3枚
合計収録時間 | 02:57:58
ブラームス:
[CD1]
交響曲第1番 ハ短調 Op.68
[CD2]
交響曲第2番 ニ長調 Op.73
大学祝典序曲 Op.80
[CD3]
交響曲第3番 ヘ長調 Op.90
交響曲第4番 ホ短調 Op.98
【演奏】
ニコラス・ミルトン(指揮)
ゲッティンゲン交響楽団
【録音】
2021年1月26-29日、2月2-5日
ドイツ、ロックホール・ゲッティンゲン
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1.[CD]
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2.[CD]
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3.[CD]
個人的な思い入れ故の星4です。ゲッティンゲンという名前で思わず買ってしました。客観的に評価すれば星3~2でしょう。星1は買わないで聞きもしないでレビューを荒らす、ろくでなしが多いようです。録音は残響が多く、ホールの響きを生かした録音の好きな方には良いのでしょうが、私には個々の楽器がボヤけて聞こえて好きではありません。オーケストラもメンバーの写真、名前が載っていますが、アジア系もかなり居て多国籍軍です。しかし出てくる音は、ドイツのおらが町の趣があります。目立った瑕疵はありませんが、とても一流とは言えません。ニコラス・ミルトンは穏健で、それでも決めるところは決めています。けっして悪くありません。気に入ったのはブック型のジャケットです。紙製で表、裏表紙は厚紙で中のCDを保護できます。写真も豊富で楽しい読み物になっています。学園都市のゲッティンゲンにふさわしい出来です。プラスチックケースは良く割れて好きではありません。あと利点としてお値段がお手頃なところです。
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