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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2022年04月15日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 北樹出版 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784779306785 |
| ページ数 | 209 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
序 章 教育学的に考えるとはどういうことか?──「教育原理」について
第1節 教育原理とは
第2節 教育学的思考を育む11のレッスン
第3節 実践に向けて──本書の読み方/使い方
1.問いを中心としたキーワードごとの思考 2.ワークショップによる視点ごとのふり返り
第I部 「教える/学ぶ」を考える
第1章 主体的な学びは教えることができるのか?──「教育」について
第1節 学ぶこと・教えること
1.人の学びの原点を探る 2.学ぶとはどういうことか 3.学ぶことと教えることの相補性
第2節 教育と学習
1.教育という新参者 2.教師が主役 3.新教育 4.教育や学校の意義
第3節 実践に向けて──2つの世界をどう結びつけるか
第2章 遊びと学びって反対語なの?──「遊ぶことと学ぶこと」について
第1節 Don't play──「不要不急」のことはできない時間のなかで
第2節 遊ぶならどこに行く? 何をする? テーマパークとかゲームとか
第3節 遊びと自由──カントの美学
第4節 遊びと生きる力
第5節 実践に向けて──対概念ではない遊びと学びへ
第3章 子どもはどのような関係のなかで育つのか?──「教育関係」について
第1節 学校のない社会での教育関係
1.ヘヤー・インディアンの社会 2.マイスター制度 3.旅の教育力 4.ハイジとクララ
第2節 学校における教育関係
1.教育関係の合理化 2.教育関係の貧困化 3.教育関係の編み直し(1) 4.教育関係の編み直し(2)
第3節 実践に向けて──今日的課題としての教育関係
*第I部ワークショップ
第II部 「学校」を考える
第4章 学校は必要か?──学校の存在意義について
第1節 「脱学校論」からみた学校
第2節 「相互行為舞台」としての学校
1.役割(距離)演技の場としての学校 2.相互行為秩序を維持する場としての学校
第3節 実践に向けて──地域と家庭の相互行為
第5章 教育はだれが行うのか?──「公教育」について
第1節 西洋近代における公教育思想の成立
1.「私」と「公」の区分 2.「人間」の教育と「市民」の教育 3.公教育の原理
第2節 公教育とは何か
1.国民教育としての公教育 2.現代の教育法規における公教育の原理
第3節 教育は誰が行う? 教育権をめぐる論争を手がかりに
1.国民の教育権論争 2.国家の教育権と国民の教育権
第4節 実践に向けて──教育権の担い手としての教師
第6章 学校外教育はどのような役割を果たしているのだろうか?──「シャドーエデュケーション」について
第1節 シャドーエデュケーションとは
1.シャドーエデュケーションの世界的拡大 2.シャドーエデュケーションの利用動向
第2節 日本のシャドーエデュケーションの特徴
1.学習塾の現状 2.学習塾の戦後史
第3節 実践に向けて──学校と学習塾の関係を再考する
1.影には存在しないシャドーエデュケーション 2.学校の役割を再考する
*第II部ワークショップ
第III部 「教育の"今"」を考える
第7章 学校はすべての子どもを受け入れられるのか?──「マイノリティ」について
第1節 事例:学校における差別の問題
1.ジェンダーに基づく差別 2.セクシュアル・マイノリティの子どもに対する差別 3.外国ルーツの子どもに対する差別
第2節 教...

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