| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 1995年06月25日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | Philips |
| 構成数 | 2 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | PHCP-1454 |
| SKU | 4988011149061 |
構成数 : 2枚
合計収録時間 : 00:00:00
オラトリオ「天地創造」(全曲)

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🎵ハイドン:オラトリオ『天地創造』Hob.XXI-2
ガブリエル:リューバ・オルゴナソヴァー
ウリエル:ジョン・マーク・エィンズリー
ラファエル:アイケ・ウィルム・シュルテ
エヴァ:ジョアン・ロジャース
アダム:ペール・ヴォルシュタット
グルベンキアン合唱団(10-8-8-10)
18世紀オーケストラ(10-10-5-5-3+チェンバロとフォルテピアノ)
指揮:フランス・ブリュッヘン
通奏低音はチェンバロとフォルテピアノ
チェンバロとフォルテピアノ:ジャック・オッホ
レチタティーヴォの伴奏ではフォルテピアノ、アリアや合唱の通奏低音ではチェンバロと使い分けています。
1994年3月録音。
ブリュッヘンの音楽は、流麗に流れる渓流の様。細かな表情をつけてはいるものの、インテンポで隅々まで音で満たすようなスタイル。曲の最後も 書道の留めのようにきっちりと締めるのとは正反対の、消え入るような余韻を聴かせる曲もあるなど、ロマンチックな音楽作りです。そして、声楽のソロをはじめとして、旋律の装飾やアインガンクの挿入はハイドンのスコアに忠実です(即興的なものは排除しています)。
90年代のピリオド楽器の演奏というより、音色は雅ですが、表情は70年代のモダンオーケストラに近いスタイルです。コントラファゴットの音もしっかりと聴こえるのに対して、鍵盤楽器の音は歌の箇所のみならず、レチタティーヴォにおいても とても控え目なバランスで収録されています。通奏低音の鍵盤楽器の音が気になる方には良いでしょう。
最終曲の合唱内で歌われる4人のソロの箇所は、ソリストではなく、合唱団の歌手によって歌われています(これはハイドンの意図通り!)。
CDの1枚目に第1部と第2部を収録。アダムとエヴァの第3部を2枚目に収録と、作品の内容に合った編集がなされています。
ピリオド楽器の録音ですが、即興を抑えた スコアに忠実な、どちらかというと70年代のモダンオーケストラ演奏に近いスタイルです。つまり、モダンと古楽系の中庸な位置にあるアルバムです。
ですので、『天地創造』を初めて聴く方には、癖も少ないため 安心してお薦めできる演奏です。
ですが 聴き比べとしては中庸すぎるため、お薦め度は「4」に留まりました。