クラシック
CDアルバム

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集

4.5

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フォーマット CDアルバム
発売日 1999年05月22日
国内/輸入 国内
レーベルPhilips
構成数 3
パッケージ仕様 -
規格品番 PHCP-11151
SKU 4988011163913

構成数 : 3枚
合計収録時間 : 02:57:44

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 作品15 第1楽章:Allegro con brio
      00:17:06
    2. 2.
      ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 作品15 第2楽章:Largo
      00:12:16
    3. 3.
      ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 作品15 第3楽章:Rondo(Allegro Scherzando)
      00:08:43
    4. 4.
      ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58 第1楽章:Allegro moderato
      00:17:41
    5. 5.
      ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58 第2楽章:Andante con moto
      00:05:03
    6. 6.
      ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58 第3楽章:Rondo(Vivace)
      00:10:11
  2. 2.[CDアルバム]
    1. 1.
      ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品19 第1楽章:Allegro con brio
      00:14:19
    2. 2.
      ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品19 第2楽章:Adagio
      00:09:06
    3. 3.
      ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品19 第3楽章:Rondo(Molto allegro)
      00:06:12
    4. 4.
      ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37 第1楽章:Allegro con brio
      00:16:47
    5. 5.
      ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37 第2楽章:Largo
      00:09:46
    6. 6.
      ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37 第3楽章:Rondo(Allegro)
      00:09:10
  3. 3.[CDアルバム]
    1. 1.
      ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 作品73《皇帝》 第1楽章:Allegro
      00:20:54
    2. 2.
      ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 作品73《皇帝》 第2楽章:Adagio un poco mosso
      00:08:18
    3. 3.
      ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 作品73《皇帝》 第3楽章:Rondo(Allegro ma non troppo)
      00:10:35

作品の情報

商品の紹介

サー・サイモン・ラトル指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団との共演による、ベートーヴェンのピアノ協奏曲全集。'97、'98年録音盤。 (C)RS
JMD(2019/02/05)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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マルチビット録音でもないデジタル録音初期の16bitデジタル録音をSACDで発売する意味はない。
16bitデジタルでの録音は現代のDSDや現代のマルチビットで録音されているいわゆるハイレゾと呼ばれるような録音とは違い、高音と低音がバッサリ切り取られている。なので、単純にDSDやハイビットマスタリングしても失われた帯域は再生できない、つまり16bit以上の音にはならない。
現代では、デジタル録音初期の失われた帯域を再現するための技術が開発されて商品化されタワーレコードからも発売されているが高価になる。それで良いのなら技術的な問題を知らずに文句を言うのは止めてタワーレコードに帯域を補正してSACDとして発売するようにリクエストすれば良い。
3
私はブレンデルさんの正確・明晰・知的な演奏を好んでいて、壮年期の気力・テクニックの充実と旧フィリップスの録音技術の成熟が重なった1970~80年代の録音を愛聴しています。ブレンデルさんは、旧フィリップスにベートーヴェンのピアノ協奏曲全集をハイティンク/ロンドン・フィル、レヴァイン/シカゴ響、ラトルと3度(あと米VOXに1度)録音していますが、今回、改めて1番と5番を聞き比べましたところ、以前と同様に、ブレンデルのピアノはレヴァイン盤>ハイティンク盤>ラトル盤(レヴァイン盤は攻めの姿勢に好感が持てる)、オーケストラと録音はハイティンク盤>レヴァイン盤>ラトル盤(ハイティンク盤の格調とレヴァイン盤の活気は甲乙付けがたいが録音はハイティンク盤が勝る)で、総合的にはハイティンク盤≒レヴァイン盤>ラトル盤と感じました。当時気鋭のラトルとウィーンフィルを起用して、楽友協会ホールでセッション録音するという万全の配慮がなされた最新盤が必ずしも最上とは言えない(私の感想ですが、オケ、ピアノとも音と音楽が前に出てきません)のは録音芸術というものの難しさを示しているように思えます。これらの録音全ては、最近再発売された「ブレンデル~フィリップス録音全集(114CD)」に収められていますが、ブレンデルさんに関心をお持ちの方は、是非購入されることをお勧めします。
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