【特集】
映画『ハケンアニメ!』
作品が持ち得る力
辻村深月の人気小説が映画化。
アニメーション業界を舞台に、作品づくりに関する
悲喜こもごもを描いた『ハケンアニメ!』。
吉岡里帆、中村倫也、柄本佑らが制作現場に生きる人々をいきいきと演じる。
メガホンをとったのは新鋭・吉野耕平監督。
つくり手たちの思いから生まれる作品が持ち得る力とは。
吉岡里帆×中村倫也 まっすぐ、飄々と
柄本 佑 映画を観ることには、様々なことが含まれている
[監督]吉野耕平 様々な立場を経験したからこそ

【そのほかのコンテンツ】
面白そうな要素が加わっていく、足し算の現場 『死刑にいたる病』
阿部サダヲ×岡田健史
長いトンネルをみんなでゆっくり、じっくり掘っていく 『流浪の月』
広瀬すず×松坂桃李
明日のことだけ考える 『20歳のソウル』
神尾楓珠
普通で良いんだと思えた 『N号棟』
萩原みのり
役を通して自分を出してもらえたら 『マイスモールランド』
嵐 莉菜×奥平大兼×[監督]川和田恵真
現場での居方をつかんできた 『死刑にいたる病』
宮﨑 優
本当に「自由」なオムニバス 『MADE IN YAMATO』
[監督]宮崎大祐×[監督]竹内里紗×[監督]山本 英
生身の人間に近づいていく映像 「もつれる水滴」
[現代美術家]束芋

【レギュラーコンテンツ】
映画のような部屋に住もう!〈シネマドリ〉
『わたし達はおとな』[美術]宮守由衣
『恋は光』[プロダクションデザイナー]齋藤しおり
叶井俊太郎の〈いいんだよ、オレは!〉