未発表音源が奇跡の発掘!1958年ハリウッド・ボウル公演を捉えた、キャリア初となる「ソングブック」のライヴ・バージョン!
20世紀を代表するジャズ・ヴォーカリストとして今なお多くのファンに愛されるエラ・フィッツジェラルド。2020年にリリースされた1962年のベルリンでの未発表ライヴ音源『エラ ~ザ・ロスト・ベルリン・テープ』も大きな話題を呼んだが、またも超貴重な音源が奇跡的に発掘された。
本作は1958年に行われたハリウッド・ボウルでの公演の模様を捉えたライヴ録音。ポール・ウェストンの指揮・アレンジのもと、エラが作曲家アーヴィング・バーリンの名曲の数々を歌った珠玉の内容となっている。全曲これまでノーマン・グランツのプライヴェーと・コレクションとして眠っていたもので、今回が世界初公開の貴重な音源。また、エラがポール・ウェストンとコンサートで共演したのはこの1回のみ。
エラとアーヴィング・バーリンといえば、彼女が様々な作曲家の名曲に取り組んだ代名詞でもある「ソングブック」シリーズの1作『アーヴィング・バーリン・ソングブック』が有名だが、今回はそのライヴ・バージョンとも言える内容。エラがこのようなソングブックのライヴ・バージョンをリリースしたことはこれまでになく、歴史的にも非常に重要な作品となる。
発売・販売元 提供資料(2022/06/01)
20世紀を代表するジャズ・ヴォーカリストとして今なお多くのファンに愛されるエラ・フィッツジェラルド。2020年にリリースされた1962年のベルリンでの未発表ライヴ音源『エラ ~ザ・ロスト・ベルリン・テープ』(UCCV-1182)も大きな話題を呼んだ彼女だが、またも超貴重な音源が奇跡的に発掘された。本作は1958年に行われたハリウッド・ボウルでの公演の模様を捉えたライヴ録音。ポール・ウェストンの指揮・アレンジのもと、エラが作曲家アーヴィング・バーリンの名曲の数々を歌った珠玉の内容となっている。全曲これまでノーマン・グランツのプライヴェーと・コレクションとして眠っていたもので、今回が世界初公開の貴重な音源だ。また、エラがポール・ウェストンとコンサートで共演したのはこの1回のみという点にも注目したい。 (C)RS
JMD(2022/05/14)