T.レックスの前身、ティラノザウルス・レックス時代の初期のセッション、デモ、ライヴなど収めたコンピレーション。ディスク1はデビュー・アルバムをプロデュースするトニー・ヴィスコンティと出会う前の1967年7~12月にかけて録音されたセッションとライヴからなる楽曲を、ディスク2はデビューしスティーヴ・トゥックが脱退するまでの68~69年に録音されたデモ、アウトテイク、ライヴなどの楽曲をそれぞれ収録。 (C)RS
JMD(2022/01/18)
マーク・ボラン、及びT.レックスの音源を管理しているライト・オブ・ラヴ・ファウンデーションとイージーアクションによるT.レックスの前身、ティラノザウルス・レックス時代の初期のセッション、デモ、ライヴなど収めたコンピレーション。ディスク1はデビュー・アルバム『ティラノザウルス・レックス登場!!』(1968)をプロデュースするトニー・ヴィスコンティと出会う前の1967年7~12月にかけて録音されたセッションとライヴからなる29曲を、ディスク2はヴィスコンティと出会いデビューし、そしてスティーヴ・トゥックが脱退するまでの68~69年に録音されたデモ、アウトテイク、ライヴなど28曲をそれぞれ収録。
当初マーク・ボランとスティーヴ・トゥックのアコースティック・デュオということで所属レーベルのトラックはフェアポート・コンヴェンションやニック・ドレイクなどフォーク系のアーティストのプロデュースで知られるジョー・ボイドを招きセッション(12曲収録)を行うなど試行錯誤の末、デビュー作以降のプロデューサーを手掛ける事となるトニー・ヴィスコンティに出会い"不思議なオーケストラ"のような彼ら独自のサウンドを確立してゆく過程を捉えたドキュメンタリーとしても大変興味深い内容となっています。またジョー・ボイドのセッションではペンタングルのダニー・トンプソン(ダブル・ベース)が参加しているのも見逃せません。
英文解説の対訳付。
発売・販売元 提供資料(2022/01/05)