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ふつつかな悪女ではございますが 4 雛宮蝶鼠とりかえ伝 一迅社ノベルス

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フォーマット 書籍
発売日 2022年04月
国内/輸入 国内
出版社一迅社
構成数 1
パッケージ仕様 新書
SKU 9784758094535
ページ数 319P
判型 四六

構成数 : 1枚

  1. 1.[書籍]

大逆転後宮とりかえ伝、第二幕「はじめての外遊編」後編!

大好評シリーズ第二幕、終結!
涙と決意の第4巻。

作品の情報

あらすじ
「なぜ……わたくしは止められなかったの……」
嫌われ者の雛女、慧月と入れ替わったまま邑の民に攫われた玲琳。
邑を襲った疫病が一段落した頃、頭領の雲嵐が凶刃に倒れた。
死の淵をさまよう彼の姿を見て、玲琳は激しく動揺し、消沈する。
その様子は辰宇や景行から見ても危ういものだった。
一方、慧月は闘志を燃やしていた。
尭明や景影らの心配をよそに、雛女たちが集まる『茶会』を決行!
女同士の腹の探り合いの中、慧月を貶めようとする藍 芳春の毒牙をくぐり抜け、反撃に出るが……!?
外遊先で起こった、慧月への執拗な嫌がらせ、祭りの妨害に伝染病。
その大きな悪意は玲琳と慧月の心に、否応なしに変化をもたらしていく――。

メイン
著者: 中村颯希

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