クインシー・ジョーンズも絶賛したスペインのバルセロナ出身のジャズ・シンガー&トランぺッター、アンドレア・モティス。チェット・ベイカーを彷彿とさせるリリカルなトランペットと哀愁感漂うヴォーカルで日本のジャズリスナーの間でも注目を集め、名門レーベル<Impulse>と<Verve>からリリースされた「エモーショナル・ダンス」「もうひとつの青(アズール)」でワールドワイドな人気を確立したアンドレアが、BIGYUKIはじめグルーヴ感溢れる最強のリズム・セクションを迎え自身のレーベルからのリリース第1弾として発表する話題作。生演奏でのセッションとインプロヴィゼーションを音楽の核に、ファンクやネオ・ソウルへのアプローチとエレクトリックなサウンドを取り込んだアンドレア・モティスの新しいジャズがここに。 (C)RS
JMD(2022/04/26)
スペイン出身のシンガー、トランぺッターのアンドレア・モティスの待望の新作。本作のコンセプト「トラディショナルなジャズのバッグラウンドに新風を吹き込む」という言葉通り、過去の作品とはかなり趣の違うサウンドになっている。ロイ・ハーグローブ、ロバート・グラスパー、エスペランサの影響の色濃く、ジャズ、ヒップホップ、ファンク、ニューソウルをたくみに融合した音楽が全編を通して展開している。参加ミュージシャンは、グレゴリー・ハッチンソン(ドラム)、ステファン・コンダート(ベース)、ビッグユキ(キーボード)など。ファンク色の濃い《HEAT》など多彩な曲が続き楽しめる。
intoxicate (C)荻原慎介
タワーレコード(vol.158(2022年6月20日発行号)掲載)