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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2022年04月02日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 白桃書房 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784561662419 |
| ページ数 | 374 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
序章 農産物の生産と流通をテリトーリオの文脈で再考する
第1部 テリトーリオの理論的枠組みと分析概念
第1章 チェントロ・ストリコからテリトーリオへ
第2章 テリトーリオの内発的発展
第3章 テロワール産品を通じたルーラル・ジェントリ フィケーション
第2部 テリトーリオ理論の実践的な展開―イタリアの事例
第4章 農村ツーリズムとテリトーリオ産品の価値向上 のためのネットワーク
第5章 質の良い地域産品、新しいライフスタイル、エノガストロノミア・ツーリズム
第6章 アフターコロナ時代のテリトーリオと フード・ツーリズム
第3部 テリトーリオの象徴としての食文化とワイン
第7章 イタリア食文化の価値
第8章 イタリアワインの多様性とテリトーリオ
鼎談:テリトーリオ・ルネサンスが紡ぐ未来
終章 現代都市文明からの脱却、農業の再評価
イタリアでは70年代に入ってから、経済性偏重の都市政策の結果、都市の過密と農村の過疎が顕著となった。それをきっかけに、歴史、文化、環境、住民意識等の非経済的な価値を重視する地域政策への転換へと舵を切ることになる。その鍵となったのが、テリトーリオ概念である。これは、地域の文化、歴史、環境、その土地の農産物の価値を高め、都市と農村の新しい結びつきを生む社会システム概念である。そしてそこには、地域住民が主体的に活動するロジックが含まれている。
本書では、イタリアにおける、テリトーリオを起点とした、経済的価値と非経済的価値とのバランスのとれた社会へのパラダイムシフトのプロセスを、都市・建築・地域政策、経営学、観光、料理・ワイン等を専門とする日本とイタリアの研究者・実務家たちが、多面的に描き出す。彼らは既成の体系に囚われることなくそれぞれの切り口で、しかし歴史という視点には重きを置きながら議論を展開していく。
イタリアと日本は、「石の文化」と「木の文化」の違いという点で、対極にあるとよく言われる。しかし近代化のあり方、豊かな自然と長い伝統を有することなど、共通点も多く指摘されている。経済効率性重視の地域活性化策の行き詰まりに悩む日本への示唆に富んだ、学際的研究による新しい文明論。

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