J-Pop
CDアルバム

Papa's Ear (2022 Remaster)

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フォーマット CDアルバム
発売日 2022年05月06日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルMorr Music
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 AMIP-0285
SKU 4532813342856

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00
エディション : Remaster

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      日が昇る / Higa Noboru / The Sun Rises (2022 Remaster)

      アーティスト: テニスコーツ

    2. 2.
      ひこうき / Hikoki / Airplane (2022 Remaster)

      アーティスト: テニスコーツ

    3. 3.
      空気の底 / Kuki No Soko / The Bottom of the Air (2022 Remaster)

      アーティスト: テニスコーツ

    4. 4.
      パパイヤ / Papaya (2022 Remaster)

      アーティスト: テニスコーツ

    5. 5.
      さっぽろんどん / Sappolondon (2022 Remaster)

      アーティスト: テニスコーツ

    6. 6.
      ニュー・シーズンズ・デッド / New Seasons Dead (2022 Remaster)

      アーティスト: テニスコーツ

    7. 7.
      ポー・フローデン / På Floden / On the River (2022 Remaster)

      アーティスト: テニスコーツ

    8. 8.
      砂漠 / Sabaku / Desert (2022 Remaster)

      アーティスト: テニスコーツ

    9. 9.
      誕生日の予感 / Tanjobi No Yokan / Expectation of Birth (2022 Remaster)

      アーティスト: テニスコーツ

    10. 10.
      濁る空気わるくない / Nigor / Cloudy Air Is Not So Bad (2022 Remaster)

      アーティスト: テニスコーツ

    11. 11.
      Come Maddalena (2022 Remaster)

      アーティスト: テニスコーツ

    12. 12.
      ルーティー・ルーティー / Lutie Lutie (2022 Remaster)

      アーティスト: テニスコーツ

作品の情報

メイン
アーティスト: テニスコーツ

オリジナル発売日:2011年12月21日

商品の紹介

テニスコーツのとても優しく、温かい友情に満ちた2012年のアルバム『Papa's Ear』がリマスター盤として再発!

今から10年前、日本が誇るポップ・デュオ、テニスコーツはスウェーデンのポスト・ロック~エレクトロニカ・トリオ、テープとともに『Papa's Ear』を作り上げました。2007年の作品『Tan-Tan Therapy』につづき、テープの助力を得て作られ、スウェーデンのHapnaからリリースされたこの作品は、テニスコーツが書いた曲をお互いに完全に打ち解けた状態で演奏し、優しく寛大な方法でアレンジした、結びつきの強いミュージシャン集団による探究的な音楽の美しい記録でした。この度、リリースから10年を経て、ドイツのMorr MusicとAlien Transistorのコラボレーションにより、ボーナストラックを加え、リマスター盤として再発。初めてヴァイナルとしてもリリースされます。

名曲「バイババビンバ (Baibaba Bimba)」を収録した『Tan-Tan Therapy』に続き、2度目のコラボレーションとなる本作。テニスコーツのさやと植野隆司は、不思議で優しいフォーク・ポップのセンスと、ストレートでありながら豊かなメロディーを得意としています。テープのメンバーであるヨハン・バットリングとトーマス・ハロンステン、そしてゲストのフレドリック・リュングクヴィスト、ラース・スコグルンド、アンドレアス・セーデルストローム、アンドレアス・ウェルリンは、スウェーデンのジャズ界で寛大かつ創造的な存在として、限りない工夫を凝らして曲に影を落とし、時に思いがけない方向へ、時に最も柔らかい筆跡と優しいトーンでメロディを枕のようにしてテニスコーツの美学の核を際だたせています。

ボーナストラックとして、同じくHapnaから2008年にリリースされたテニスコーツとテープのスプリット7インチ・シングルから2曲「Come Maddalena」(テープ名義曲でテニスコーツと二階堂和美をフィーチャーしたエンニオ・モリコーネの曲のカヴァー)と「ルーティー・ルーティー」を追加収録。
発売・販売元 提供資料(2022/03/25)

元がシンプルな編成だからか、コラボ作品では自由度の高い変貌ぶりを示すことも多いデュオが、傑作『Tan-Tan Therapy』以来4年ぶりにテープと共作。アコギとピアニカのみを伴って、そっと差し出される歌心--その極めて素朴な美しさを、軽やかなドラムや枯れた味わいのあるホーン隊、儚げなグロッケンシュピールなどが丁寧に引き立てている。現場の親密な空気までがパッケージされた、チェンバー・フォークの決定盤。
bounce (C)土田真弓
タワーレコード(vol.339(2011年12月25日発行号)掲載)

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