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幻想と怪奇の英文学II 増殖進化編

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構成数 : 1

前口上【東雅夫】第1部:ゴースト・イン・リテラチュア・姉妹【ジェイムズ・ジョイス】【下楠昌哉(訳・解説)】・薔薇十字会員の亡霊を降ろす/祓うこと―ジョイス「姉妹」の改稿とイェイツへの応答【田多良俊樹】・乱世のなかに夢幻を描く―英国に渡った郡虎彦と『義朝記』【鈴木暁世】・『フランケンシュタイン』の幽霊―伝承バラッドの再話として【小川公代】・「ぼくらはまた逢うだろう」―『コルシカの兄弟』における幽霊の〈声〉と〈すがた〉【岩田美喜】・フィラデルフィアの幽霊屋敷―マット・ジョンソンの『ラヴィング・デイ』における混血(ムラートー)アイデンティティの呪縛と解放【白川恵子】第2部:幻獣/変身/テクノロジー・甦る鳥たち―古代中世ヨーロッパにおける鷲とフェニックスの描写【大沼由布】・クエスティング・ビーストの探求―トマス・マロリーの不思議な動物【小宮真樹子】・スフィンクスの笑み―H・G・ウェルズ『タイムマシン』と人間の未来【遠藤徹】・或るモノとの遭遇―解剖/化学劇場の『ジキル博士とハイド氏』(仮)【石井有希子】・複写する機械は人間の夢を見るか?―ジェイムズ・ジョイス「複写」『ダブリン市民』(仮)【桃尾美佳】・重なり合わない分身と分心―ウィリアム・シャープと尾崎翠の「こほろぎ嬢」をめぐって【有元志保】・ラジオの描くモンスター―ルイス・マクニースの『ダークタワー』と大衆の問題【川島健】・赤ずきんはなぜ狼になったのか―アンジェラ・カーター「狼三部作」【高橋路子】・鴉の娘の「新しいおとぎ話」―オードリー・ニッフェネガー『レイヴン・ガール』【金谷益道】第3部:災疫のなかの奇跡・中世ヨーロッパの教訓的例話集にみるイノセントな子供たち―『アルファベット順逸話集』の奇蹟譚【小川真理】・悪、破局、そして笑い―災害の物語としてのジェイムズ・ホッグ『男の三つの危険』【金津和美】・崇高の向こう側―コーマック・マッカーシー『ザ・ロード』【山口和彦】・時空をかける女たち―ルース・オゼキの『有る時の物語』【臼井雅美】

  1. 1.[書籍]

気鋭の英文学者らが論じた幻想文学の本格的な研究・批評の集成『幻想と怪奇の英文学』第2弾!ジョイス『ダブリン市民』の「姉妹」新訳や、編者2名が平井呈一の再評価を促す対談も収める。

作品の情報

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編集: 東雅夫下楠昌哉

フォーマット 書籍
発売日 2016年08月10日
国内/輸入 国内
出版社春風社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784861105166
ページ数 450
判型 46

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