全世界ストリーミング再生48億回超!!
グラミー賞ノミネートで大ブレイクを果たしたオデッザの5年ぶり最新作がリリース!!
アメリカ・ワシントンの大学で出会い一緒に音楽制作を始めたというハリソン・ミルズとクレイトン・ナイトによるプロダクション・ユニット、オデッザ。これまでにグラミー賞にノミネートされ、日本のフジロックや2ndヘッドライナーに大抜擢されたコーチェラで見せた壮大なライヴ・パフォーマンスで人気を博し、48億回を超えるストリーミング再生を記録、世界中で大ブレイクを果たした彼らが、5年ぶりとなる最新作『The Last Goodbye』をリリース。
シンフォニックで広大、そして感情を揺さぶるオデッザの最新作『The Last Goodbye』は、デュオにとってこれまでで最も野心的なアルバムとなった。ノスタルジックでありながらも、新鮮に鳴り響くこのアルバムは、つながりと追憶をテーマとした壮大な音楽体験をリスナーにもたらす。
新しいものと古いものの両方が織り込まれたこのアルバムには、ホームビデオや催眠療法セッション、さらにはデュオの両親の声などの私的なオーディオクリップが散りばめられている。
ゲストにはザ・ノックス(The Knocks)、 ベティ・ラヴェット(Bettye LaVette)、 マロ(MARO)、 ラプスリー(Lapsley)、 オーラヴル・アルナルズ(Olafur Arnalds)、 ジュリアナ・バーウィック(Julianna Barwick), イジー・ビズ(Izzy Bizu) 、チャーリー・ヒューストン(Charlie Houston)といった豪華な面々が名を連ねている。
国内盤CDには歌詞対訳と解説が封入され、ボーナストラックが追加収録される。
発売・販売元 提供資料(2022/03/24)
間にブロンソンでの活動はありつつもデュオのアルバムは実に5年ぶり。ベティ・ラヴェット"Let Me Down Easy"をネタ使いしたタイトル曲を筆頭にノスタルジックな要素を増しているのは人との繋がりを意識して作られたからだそう。ラプスリーやイジー・ビズ、ノックス、マロ、ジュリアナ・バーウィックら多彩な声で看板を担うゲストたちの鮮やかなパフォーマンスも、シンフォニックなダンス・トラックのスケール感をより壮大に響かせる。
bounce (C)香椎 恵
タワーレコード(vol.464(2022年7月25日発行号)掲載)