大阪の異端児、完全一人楽団スタイルのシンガーソングライター、ローホー(RowHooMan)が初めて組んだスーパーBAND。リアルミュージックシーンを牽引するCro-magnon、Dachambo、INUSHIKI(犬式)、digdaから集められた野蛮なミュージシャン達の群れ。 魂が解脱しかねないGROOVEの極致は、いつも大体ふざけているが世界を救うかもしれないよ。

スパニッシュ・ギターをスラム奏法でパーカッシブにプレイしながら、ライムしていく「自己完結型一人楽団」として活動してきたローホー(RowHooMan)をヴォーカルに、ギターに三根星太郎(INUSIKI 犬式)、ベースにEIJI(Dachambo)、キーボードに金子巧(cro-magnon)、ドラムにskmoke(digda)と、腕利きにしてレベル・スピリット溢れる5人のミュージシャンによって結成されたバンドNEKOSOGI(ネコソギ)のフルアルバム『NEKOSOGI』がリリース。

金子巧の鍵盤が夜をメロウに彩る「Dry fruits」、ローホーによるヒップホップ的アプローチも光るジャズ・ファンク「神の視点」、バラッド「月の虹」、疾走するバンクロック「暴走族」など、"ロックもレゲエもヒップホップでも意思が一つならみな同胞"と常々言ってきたローホーの思考を、5人で微分していったような多彩な音楽的アプローチ巡る9曲を収録。

発売・販売元 提供資料 （2022/03/23）

大阪の異端児、完全一人楽団スタイルのシンガーソングライター ローホー(RowHooMan)が初めて組んだスーパーBAND、NEKOSOGIの1stアルバム。 (C)RS

JMD （2022/05/18）