コッペ最新作は、珠玉のジャズ・アルバム!
天才ピアニスト、ジェイコブ・コーラー参加!
アートワークはデザイナーズ・リパブリック!

これまでに様々なコラボレーターを巻き込みジャンルも時空をも超越し世界を驚かせ続けてきたコッペ。オペラ x モジュラー・シンセ 『na na me na opera』(2019年)、幼少期に最初に触れたエレクトリック・ピアノに回帰したソロピアノ作品『蜜 (MITSU // 25 RPM)』(2021)に続く最新作はなんとジャズ!
今作のプロデューサー、ジェイキーが2010年にスタジオで録音しお蔵入りとなっていたコッペのジャズのカバー音源を発掘したところから今作の制作が始まり、当時のバンドメンバー、ザック(drums)、フレッド (keyboard)、ジェフ(bass)の3名との発掘音源に最新の録音を加えている。数多くのTV出演やYoutuberとしても活躍する天才ピアニスト、ジェイコブ・コーラーが参加、多くの曲でコッペの実弟のヒロがギタリストとして参加している。

ジャズ・スタンダード「Lullaby of Birdland」「Cry me a river」「My Funny Valentine」、ボサノバの名曲「How Insensitive」等のカバーに、コッペの2015年作『20rpm』に収録のジェイコブ・コーラーと共作したオリジナル楽曲「Ajisai」も最新録音ヴァージョンで収録。今作もアートワークはデザイナーズ・リパブリックが手掛けており、ジャズの名盤として知られるボビー・ハッチャーソン『ハプニングス』のアートワークをオマージュ。更にジョン・ゾーンのレーベルの諸作から、ローリー・アンダーソンやロイ・ハーグローヴまで手掛け、グラミーも受賞したマーク・ウルセリがマスタリングを担当している。
国内仕様盤には原雅明氏による解説が封入。

発売・販売元 提供資料 （2022/03/22）