| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 1998年01月20日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | DG Deutsche Grammophon |
| 構成数 | 2 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | 4497612 |
| SKU | 028944976120 |
構成数 : 2枚
合計収録時間 : 01:49:00
【曲目】
ハイドン:オラトリオ《天地創造》 Hob. XXI:2
【演奏】
グンドゥラ・ヤノヴィッツ (ソプラノ)
クリスタ・ルートヴィヒ (メゾ・ソプラノ)
フリッツ・ヴンダーリヒ (テノール)
ヴェルナー・クレン (テノール)
ウォルター・ベリー (バス・バリトン)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ (バリトン)
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ウィーン楽友協会合唱団

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ガブリエル:グンドゥラ・ヤノヴィッツ
ウリエル:フリッツ・ヴンダーリヒ、ヴェルナー・クレン
ラファエル:ワルター・ベリー
エヴァ:クリスタ・ルートヴィヒ
アダム:ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ
ウィーン楽友協会合唱団
ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
という豪華な声楽陣。
録音当時はディースカウが40歳代に入ったばかりで一番の年長という、70年代から大活躍のソリストの若々しい声が魅力です。
通奏低音はチェンバロ(ヨーゼフ・ヌボワ)とチェロ(オトマール・ボルヴィツキー)。
完璧までの仕上げをみせたアルバムですが、ダイナミックな 18世紀の音楽を超えたレベルの、まるで映画音楽を聞くような音楽に仕上がっています。それは特に第2部のレチタティーボとアリアのオーケストラ伴奏のスコア逸脱のギリギリを攻めたような音づくりを聴けば、その当時であれば、驚愕間違いなしと思う見事さです。
原典回帰の精神、そしてハイドンの考えた響きを はるかに超えた音楽になっています。そこがこのアルバムの評価の分かれ目でしょう。
1968年にこの音楽を聴いたと想像できる方には推薦ですが、数ある『天地創造』のアルバムから1つを選ぼうと、21世紀の現代の耳で聴こうとするのであれば、変に中途半端な位置にあるように思えるのは私だけでしょうか?
そしてこの録音は、テノールが録音の途中で夭逝したヴンダーリヒと、2年後の修正録音で代わりに歌ったクレンとのミックス録音とのことからわかるように、当時は当たり前の 切り貼りによる人工的、機械的な技術力によって作られた録音。
そこをどう考えるかで、このアルバムの好き嫌い度が変わってくるでしょう。
私はソリストの若々しい声の魅力から 評価を『4』としました。