イギリスのメロディック・ハードロック・バンド、テンが4年ぶりのニュー・アルバムをリリース。とにかく抒情たっぷりの、日本人の琴線に触れまくる極上のメロディック・ハードロックを聞かせる! (C)RS
JMD(2022/03/23)
イギリスのメロディック・ハードロック・バンド、テンが4年ぶりのニュー・アルバムをリリース。とにかく抒情たっぷりの、日本人の琴線に触れまくる極上のメロディック・ハードロックを聞かせる!
【日本語解説書封入/歌詞対訳付き/日本盤限定ボーナストラック収録】
イギリスのハードロック・バンド、テン。もともとはゲイリー・ヒューズ(Vo)のソロ・プロジェクトに端を発するバンドで、96年に『X』でアルバム・デビューを果たすや否や、その人気はまずここ日本から火がついた。その後『The Name of the Rose』(96年)、『The Robe』(97年)、『Spellbound』(98年)とアルバムを重ねていくごとに、その人気はヨーロッパにも拡大。極上のメロディック・ハードロック・バンドを聴かせるバンドとして、テンは確固たる地位を築いていった。
この度、そんな彼らがニュー・アルバム『ヒア・ビー・モンスターズ』をリリースする。実はこのパンデミック下、テンはアルバム2枚をレコーディングしている。『ヒア・ビー・モンスターズ』は、その第一弾となる作品だ。前作『Illuminati』から4年ぶりの新作となる本作では、ドラムがシナーのマーカス・クルマンへと交代になっているが、中身の方はいつものテン。とにかく抒情たっぷり、日本人の琴線に触れまくる最高のメロディック・ハードロックを聴かせる。哀愁を帯びたゲイリー・ヒューズのヴォーカルが、心の奥底に語りかけてくるようだ。ちなみに予定されている第二弾となるアルバムは、本作の続編という作りではなく、まったく独立した別作品とのこと。こちらも待ちきれない!
【メンバー】
ゲイリー・ヒューズ(ヴォーカル)
ダン・ロシンガナ(ギター)
スティーヴ・グロコット(ギター)
ジョン・ハリウェル(ギター)
ダレル・トリース・バーチ(キーボード)
スティーヴ・マッケンナ(ベース)
マーカス・クルマン(ドラムス)
発売・販売元 提供資料(2022/03/18)