情景を紡ぐ"Scenic Pianist”畑野圭慧
総勢 19 名の大編成で録音した渾身の 3rd full album「Sincere」2022/5/11リリース

情景を紡ぐ"Scenic Pianist”畑野圭慧の自主制作3作目となるアルバムは、総勢19名でのレコーディングによる全曲完全オリジナルの12曲を収録。命あることに感謝し、愛する人に送るラブレターとしてかかれた先行リリースシングル「Sincere～真愛～」(9)をはじめ、今作はピアノソロから、ピアノ+弦大編成+パーカッションの17名同時録音まで、クラシカルな作曲にポップやワールドの要素を取り込む多彩な作曲が遺憾なく注がれた、写実的で美しいサウンドスケープを描く渾身の1枚となっている。

＜参加ミュージシャン＞
1st violin 吉田篤貴(M1,2,4,5,6,7,8,9,10,11)、沖増菜摘、田島華乃、小寺里枝、西原史織、大槻桃斗(M7,8,9)
2nd violin 地行美穂(M1,2,7,8,9,10)、金子由衣、大嶋世菜、加藤光貴(M7,8,9)
Viola 角谷奈緒子(M1,2,7,8,9,10)、中田裕一(M7,8,9)
Cello 伊藤ハルトシ(M1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11)、関口将史(M7,8,9)Contrabass 西嶋徹(M1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11)
Percussion 福岡高次(M4,5,6,7,8,9,11)
Guitar 門馬由哉(M10)
Accodion 桑山哲也(M3)
Strings arrangement supervision 吉田篤貴
Direction 伊藤ハルトシ
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発売・販売元 提供資料 （2023/02/27）

プロフィール
九州での音楽活動を経て2018年に上京。小学生の時に観た映画から感化され、”情景のうかぶ音楽”をつくりたい、演奏したいと思うようになり、ジャンルを超えた現在のプレイスタイルにつながっている。モード感漂うエッジの効いたビジュアルとはギャップのある、聴衆にダイレクトに訴えかける一音一音魂の宿るようなあたたかく叙情的な演奏、時にはテンションが高ぶり思わず立ち弾きしてしまうような躍動感あふれる演奏など感情豊かな演奏には定評がある。
これまでJz Brat sound of tokyo(2020) 、Motion Blue Yokohama(2019)等で自主公演を行い、いずれもソールドアウトにて好評を博す。
2017年に撮影、2018年に発表したMV "Yuyakezora"は、雄大な九州の空・自然・街の”いま”を収めたいと、実際にピアノを阿蘇山と福岡天神の中心地のスクランブル交差点に持って行き撮影した1年がかりの大プロジェクト作品として注目を集める。
2021年念願だった大編成(ピアノ・弦15本・ギター・パーカッション・アコーディオン)同時録音によるレコーディングを終え、11月10日にはディスクユニオン モダンクラシックレーベル『1magine label』より17人編成で録音したオリジナル曲”Sincere -真愛-”を配信シングルリリース。リリースツアーは福岡・浜松・東京すべてソールドアウトし、 特にめぐろパーシモンホール小ホール(東京公演)での公演は、 空間演出も含め大変好評を博す。大編成での全12曲収録の3rdアルバムSincereを2022年5月11日にリリース。
オリジナル曲”Canvas”や”Yuyakezora”はNTT Docomo のCM、福岡タワーPV等の タイアップも。
また、2018年にはサガテレビの番組コーナー『維新伝心』(明治維新150周年記念 年間特別番組)のテーマソングを手がける。
2019年～JR 九州クルーズトレイン ななつ星、
2020年にはJAL×JTBプロデュース平成筑豊鉄道ことこと列車での音楽空間の 演出プロデュースも手がける。
2021年4月29日、国指定伝統的工芸品 上野焼とのコラボレーション MVを公開。2022年5月3日より東京・けやきホール、福岡市科学館サイエンスホール、熊本・Restraurant Bar CIBでリリースツアーを開催。
7月 COTTON CLUBでの延期公演開催も控え勢力的なライブ活動を展開する。
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発売・販売元 提供資料 （2023/02/27）

情景を紡ぐ "Scenic Pianist" 畑野圭慧3rd full album!総勢19名でのレコーディングによる全曲完全オリジナルの12曲を収録。ピアノソロから、ピアノ+弦大編成+パーカッションの 17名同時録音 まで、多彩な楽曲が様々な情景を映し出す渾身の1枚! (C)RS

JMD （2022/03/19）